
また『老人と海』を読んでいた。
何度目だろうか?
もちろん全部読むわけではなく、
適当に開いたページの一節を取り出すだけだ。

まだ少年の自分は、
高々とそびえる岬と、
巨大な褐色の山々にかこまれた、
遠くまで続く金色の浜、
目が痛くなるほどの白く輝く砂浜にいた。
轟く波のなか、
うねりをかきわけて進む先住民たちの舟をながめていた。

when he was a boy and the long golden beaches and the white beaches,
so white they hurt your eyes,
and the high capes and the great brown mountains.
He lived along that coast now every night
and in his dreams he heard the surf roar
and saw the native boats come riding through it.

名文である。
磨き抜かれた単語群にも見えた。

文学を愛する人は減ったけど、
文字を愛する人の情熱は増したようにも感じる。

文章にもスタイルがあって、
それが卓越しているのかどうか、
そんなことをぼんやりと深夜にめぐらせていた。

ミニグライダーで、
前方にふくらんでいくようなセクションに合わせた。

これだけパーフェクトならば、
ひたすらハイラインのミニマル・ラインを思い描き、
そうすると、
「冥王星と交信できたか?」
そんな昨日の話題を思いだした。

さてさて、
鬼政ターくんがニューボード、
しかもTheOnePureの78というニューサイズをカスタムされた。

コスモスの誇る詳細なオーダーカードがこれで、
幅と厚みは、
鬼政体重を基に博士が割り出したものだ。

それは美しいTheOnePureとなった。
マジカルカーブ・ツインザーのスモークもこのデザインを引き立てている。
さてどんな乗り味なのでしょうか。
鬼政ターくんの試乗記を私待つわ。(©あみん)

KAZAMIロゴもトゲトゲのヘビーメタル系で、
どうにもいかしている。
鬼政の人生をかけたハッピーサーフを支える極上の乗り物だ。

太東のGo Crazy Cafeが閉店するというので、
そのクロージングイベントに行ってきた。

夏季限定の、
妙高高原経由太東漁港の焼き鳥名店
「あさがお」も出店していて、
ケイくんとヒワが忙しそうだった。
ハイネケンと吟醸酒というのがグッドセレクトであり、
主題の焼き鳥も絶品だった。

催しものとしては、
茂原イーストは、
功夫クラスの先生であるヒラが、
ボブ・マーレーを降霊させて、
会場内を熱狂と合唱に包んでいた。
さすが38段。

フォレストジャム一味であり、
そしてファートラボ主宰のヨシキさんは、
ジョン・ボーナムばりのビート&リズムですばらしい夜を彩っていた。

サヨナラ・クレージー。
太東岬から名店がまたひとつ去る。
ここに集う地域ネコたちも去るのだろうか?
タキビ神の質問を代弁してみた。

□
【巻末リンク:鬼政とヘミングウェイ同時上映編】
【巻末リンク*2:噂の鬼政定食】
【サーフィン研究所】サーフィンは象徴哲学_鬼政食堂と先生の富士裾野_伊勢神宮のすみっコたち_公正なNBA_(982文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!
◎
