ビームスさん原宿本店。
入り口にNAKIPHOTO個展
『happy glide』の案内板が出ております。
そのまま3階に進みますと、
大判ジクレプリントの展示からはじまります。
3階が、
トーキョーカルチャートbyビームスさん入り口。
こちらです。
発刊記念のオープニングパーティが、
スタートしました。
記念すべき第一号を購入いただいたのは、
なんとハーレーCUTSさん。
1998年船木がガレージ発刊した、
ニューミレニアムプレスからの仲間です。
ありがとうございました!
続々と検品が終わっていくハッピーグライド。
ビームスさんWEBにも案内ページがありました。
http://www.beams.co.jp/news/event/nakiphotohappy-glide.html
ユナイテッドフィフティも展示しております。
限定版SURF-T
矢嶋さんだ!
カルディさんと、ビームスさん協賛の飲料。
スパークリングワインと、ビールが大人気でした。
「俺のでも撮ってね?」
と雰囲気のある人がiPhoneを取り出された。
なんと、
ビームス主宰の設楽(したら)さんでした!
2月のロングビーチ、
インスピレーション・ショー以来ですね!
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/30084
さて、レセプションパーティは、
おかげさまで本当に多くの方たちにお集まりいただきました。
ファミリー派からキリモミ派まで。
ニコリン師範ご夫婦と、
前出したカリスマCUTSさん、
そして、
なんと、
こちらはBLUE大編集長レベントン林(はやし)さん。
クリスチャン・ワックのiPhoneスキンを持つ、
ビームスの小川さん。
腰越三丁目和田荘で盟友だった白岩さんと、
キリモミ早川さん。
そしてきんちゃん一派。
マイク・トラウトの帽子は、
球場でないと手に入らないものなんです。
これは野球観戦仲間、
リユニオンのりょうさんからのおみやげです。
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/35697
杉本さん、まさるさん、きんちゃん、郁夫さん。
↓こちらがビームスさんチーム。
紅一点新田(にった)さん、リーダー木村さん、
ボス永井さん、おしゃれモボ小川さん。
今年も本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
この個展開催を支えてくれた2012年チーム。
原宿ありがとう。
と、ハナイさんアートを見ながら千葉に向かいます。
一ノ宮ショールームに到着しました!
「波、あります」
ということを聞きまして、
個展会場に展示してあった
『プレイングマンティス2種の乗りくらべセッション』
をしようということになり、
南風、頭程度のうねりに向かいました。
ニマリンハウス前は空いていて、
ひとつ北側のブレイクを見ると、
ものすごいサーファーの数だった。
こちらはほぼ幸せな混み具合。
『うせがたん&新市街』
の秀さんにカラーフォーム版のマンティスをお貸しし、
俺は世界初のAVISO版プレイングマンティスを浮かべた。
カメラは俺と大西、
そしてわんちゃんとで、
「三本乗ったら交代」
というルールで撮り合いました。
これが一本目。
トラックが深くえぐれていることに着目してみた。
これは緩斜面でも速度を出しているということの証拠で、
とすると、
こんなフラットなセクションでもこのターンとなります。
体重59kgの俺には、
5’6″サイズは大きすぎるはずなのに、
普通に乗れてしまうのがAVISOの不思議。
このスラッシュは、
ボード体積の75%が沈んでもなお速度を上げている。
三本中マンライ3本というマンライ10割のファーストセッション。
大西も緩斜面に滑る滑る。
初プレイングマンティスに乗った秀さんは、
「乗ったみんなが調子いいよ?、
と言っている意味がわかりました?」
とマンライを得ていた。
俺が好きなトップターン。
スプレーが波の後ろに行っちゃってますから。
わんちゃんのトップカービング。
「これ、やばいです。
今まで乗ったどのボードよりもいいです。
BDみたいに乗れるのですが、
癖が全くないので、BDよりも乗りやすいです」
とまた選手交代。
二度目のセッションは、
潮が動いたのか、波が上がってきました。
いい波でした!
しかも全部で10人くらいの貸し切りセッションはプライスレス。
明日、日曜日もNAKISURFでお待ちしております。
波、良さそうですね。
千葉北の南風がオフショアのブレイクは、
コンスタントに頭サイズが今も届いているそうです。
とすると、
夏のカリフォルニアよりも波がある気がする。
今日もお越しくださって、ありがとうございます。
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