こんにちは、
週末がやってきますね。
なんだかあっという間に週が終わって、
月が過ぎていく気がする。
ということで、もうすぐ春になります。
暖かくなれ?!
今朝は南風が10mも吹いていて、
かなりジャンクなコンディションだった。
でも南風って、
長く吹かないので写真整理したり、
メール返信、弊社業務などをしていた。
10時過ぎにようやく一段落したので、
もう一回ビーチカメラを見ると、
まだまだ南風は強かった。
仕方がないので、
南風を避けるソルトクリークに。
全ブレイクが見渡せるところまで降りると、
どうやら急激に干いてきていて、
さっきまで海だったところが砂浜となっていて、
その部分が広範囲でピカピカしていた。
これはロッキーショアだと直感的に判断し、
パドルアウトするとあれだけ吹いていた風が止み、
少し経つとまた吹いての繰り返しとなった。
吹いているときは、
サイドオフなので斜面がばたつくが、
止んでいるときが最高で、
それは多くのバレルを滑り抜けた。
マンライ続出のセッションにランチタイム返上で、
ひとり波をくぐり抜け続けた。
オフィスに戻ると、
キャッチサーフのクリスからメールで、
“My dad posted a photo of you
On his Facebook page”
「ぼくのお父さんが、
あなたの写真を彼のフェイスブック上でアップシテマス」
とあって、彼の名前を入れて検索してみると、
ありましたありました。
こんなに美しいバレルだったのですね。
ということで、
写真までもが残ったソロセッションとなりました。
トム、ありがとう?!
Thanks Tom!!
ということで、
お礼も兼ねてキャッチサーフに行く。
今年モデルの新作が届いていて、
そこにはグリーン&パープルや、
チェッカー柄なんてのもあった。
さすがキャッチサーフ、
楽しい色彩を心得ていますね。
全色欲しいです。
ほんとに大人買いしようかな?
キャッチサーフのプロライダーであるジョニーのボードがあって、
そこには自称プロモデルのアートが施されていた。
ヘタウマな絵がすばらしく、
こういう楽しさがキャッチサーフの真骨頂だと深く感じた。
オディシー、ビーター共通のすばらしさは、
ボードの剛性にあって、
このカットモデルの太いダブルストリンガーにそれを納得。
「NAKI、ランチは?」
「(返上したので)食べてないよ」
と返すと、
「ワタシたちもまだだから一緒に行きませんか?」
ということになった。
不思議。
国際営業部長のジョエルと、
社長&創立者のジョージ。
ジョエルがジョージの最初の社員であるという長いお付き合いを知り、
やはりいい会社はいい人材がいるのだと再確認する。
ジョエルはフィッシュバーガー。
俺はスズキのソテー。
かわいいウエイトレスが、
「私の1番好きなデザートを紹介させてください」
とこのバターケーキ、バニラアイスクリーム添えを奨められ、
みんなで食べよう!
とひとつだけ注文したが、
例によってアメリカ的甘さで、
日本のケーキの100分の一程度の味にしょぼん。
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少し前の夏日にキャッチサーフ・ジョニーが、
サンオノフレにやってきた。
マリオブラザーズみたい。
オディシータイム。
最近一緒にメキシコに行くほどの仲良しクリスくんも一緒でした。
クリスくんを見ながらの逆真ジョニー。
愛を感じます。(笑)
ということで、
このふたりの動画がアップされています。
キャッチサーフボード師範の模範演舞と思ってください。
それにしてもおもしろそうで、
すばらしい動きをしています。
クリスくん、うまいなぁ。
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WINTER ROAD TRIPPING from Catch Surf on Vimeo.
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