こんにちは、
こちら南カリフォルニアは午前中霧の季節が始まりました。
これは大陸が冷やされて、
沿岸の冷えた大気と合わさる
「マリン・レイヤー」という現象で、
今日もビーチタウンは霧に覆われています。
コールのシェイピングベイ。
創作がはじまったフィンレスボードが右側3枚目にあった。
一枚目の写真から推察すると、
コールの昨日は8本シェイプしたようです。
そしてこれらは半日、または一日おいて、
新しい目で見てリタッチして、
それぞれのフィン位置を決めて完成する。
「それぞれのフィン位置が微妙に違う」
という鉄人シェフのような味付けができるのは、
ボードの起伏や体積、フォルム、溝、角度、反り、
厚みという全てのことに対して造詣が深い証拠だろう。
オフィスでのコール。
今朝はボード管理をしていた。
コールの向かいに路上駐車しているこの車。
街でよく見かけるので、
これも毎日乗っている現役トラックです。
調べてみると、
1958年式のChevrolet 31 Apacheだった。
アパッチという名前を見ると、
弊社りょうたを思い出します。
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/28389
そしてフリーウエイに乗ると、
EV(電気)スポーツカーTesla Roadsterが横を走っていった。
およそ55年間の車の進化がここにありますね。
旧車のデザインでEV製というのはできないものだろうか。
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Seeaの新製品が入荷しました。
世界中で超人気のため、
生産が追いつかなくなっています。
NAKISURFでは、
こうなることを見越してかなり多めにオーダーしておきました。
それでも入荷後はすぐに完売してしまいますし、
少数生産なので、二度と入荷しない商品も多いのです。
これは新色、新しい生地製のラッシュガード。
今どき珍しいMade in USA製なのです。
今週便でNAKISURFに向けて発送いたします。
Seea人気の理由はいくつもあるけれども、
イタリアからやって来たアマンダが、
サンクレメンテのサーフ文化を織りなしてそれはかわいく、
美しく、そして機能的に表現した商品だからでしょうね。
海と太陽、イタリアンスタイルと、
歴史あるサーフタウンのミックス・インスピレーション。
Let’s got to Italia and San Clemente!
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タイちゃんことタイラー・ウオーレン。
偶然に会うことはしばしばだが、
今回も誕生日のセッションにご一緒しました。
タイラーとテイラー。
SURFロゴのマグカップがいいですね。
NAKISURFでも作ろうかな。
遠く、南半球から届いた南うねり。
見るだけでうれしくなるカーブボール。
後ろ足はこんな風にエッジを踏んでいたことを写真で知った。
速度を出すときにこうするのが最良なのだが、
無意識にやっていることなので、
実際に見るまではどうなっているのかは知らなかった。
波のトップでは後ろ足がテイル寄りに。
これをステップバックといいます。
タイちゃんはそれは美しいバレルに包まれた。
バースデープレゼントは海からいただく、
とてもすばらしい誕生日の過ごし方ですね。
感銘しました。
そしておめでとうございます!
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こちらはムーチョアロハでおなじみのジーボー(GBO)。
遅ればせながらカレンダーをお渡ししました。
イナリーズ出身の彼は、
4月のイナリーズ・パノラマショットがお気に入りでした。
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【Golden Week企画アートシリーズ】
これはChevrolet C10についていたカスタムプレート。
朝陽の暖色系が映り込んでますね。
すばらしい日となりますように!
また明日。
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