いやはや激務であります。
朝4時に起きて、3つの締め切りがやってくる原稿仕事。
そして冒頭の髙波邦行さんとAbema TVの収録は終日行われ。
NAKISURFの業務、
広告写真(今回はMucho Aloha)
8ホテル用の藤沢探訪記。
そして週末に行われた伊豆フィッシュイベント。
これらを千葉より出発し、
湘南経由で片道7時間運転しつつ、
ブログも書いていたが、
少し息切れしてきたというより、睡眠が全く足りていない。
今回乗るボード群。
フィンがついていたり、そうでなかったり、
大きかったり、厚かったり、長かったり、短かったり、
柔らかかったり、硬かったり、そんな自由なるものだろうか。
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今回は自分でデザインしたフィンレス専用ボード
UNK-X IIをオーダーしてくれた松本さんに手渡すというシーンがあり、
こちらもめでたくアベマTVで収録していただいた。
上にはBlue誌のトロちゃんこと、
トロピカル松村さんが真剣収集する銘歴史ボード
「ラリー・バートルマン」を拝見させていただく幸運が映っている。
ウナクネX2の初乗りで、
めでたくスピンをメイクした松本さん。
「驚きです!」
たいそう喜ばれていて、
さらには次の波でバックサイドスライドスピンを決めて、
ラインナップ上で「えっへん」と、
大島利島の見える水平線に向けて胸を反り返らせていた。
フィンレス世界にようこそ!
このフィンレス専用UNK-Xには、
NAKISURFナカガワも乗って、
「これなら簡単にフィンレスができますね!」
そう目を輝かせるほど、
FLOWに特化したボードデザインであります。
デモをお試しください。
(今は伊豆に持ってきてしまっています)
土曜日、入田浜で試乗会があって、
その模様を上空から映した映像が流れていたフィッシュボード研究懇談会。
南伊豆の波の美しさを知り、
そしてウインドスウェル(風波)の入田波の美しさも。
幸せの導師サバちゃん&ハービー・フレッチャー始皇帝。
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今は冒頭に書いたが、NALUに4月に来日したアレックス・ノストと、
先週やってきたジョエル・チューダーの『アムステルダム・コミュニティ』のことを書いている。
現在文字数が原稿用紙16枚だが、どこまで掲載できるのか?
またはもっと書けるのか?
編集長のテラさんに連絡してみよう。
【速報】
Surfマガジン誌が無事校了したそうです。
今号の私の仕事としては、
シェーン・ドリアンとの新島旅6ページ、
ハービー・フレッチャーへのインタビュアー、
さらには上記したMucho Alohaビールの見開き広告撮影等でした。
発売日までお待ちください。
Have a fantastic day!!
伊豆より愛を込めて。
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