雨_サーフィンするスヌーピーへの希望_ケリー・スレーターのキックアウトの美学_私のバレル動画_(1737文字)

Tyler Warren Big Fream Fish 6’7″

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また雨。

たまに曇。

ずいぶんと長い時間、

太陽と月を見ていない。

満月なのに、である。

このまま太陽の光が遮られていると、

人類は恐竜と同じように絶滅してしまうのだろうか?

恐竜の際の滅亡シナリオは、

約6,550万年前(白亜紀末)に地球に隕石が落ち、

それにより発生した火災からの煙と、

衝突の衝撃で巻き上げられた塵埃が太陽の光を遮り、

全地球規模の気温低下を引き起こして大量絶滅につながったというもの。

(隕石の衝突によって、多量の酸性雨が降った等の原因説もある)

Catch Surf ®ODYSEA Barry McGee  Pro 7’6″

『“それまで楽しく遊べたら“

という心境の主人公たちが、

サーフィンというものを通じての物語』

という着想を得たが、

それはそれで悲しすぎるので書けないと思う。

Catch Surf ®ODYSEA Plank x Sierra Pro 8’0″

そんな中、

私たちは波に乗っているのかもしれなかった。

Nacky on Catch Surf ®ODYSEA Barry McGee  Pro 7’6″

例えば、

千年後に人類滅亡というシナリオがあったとして、

今の私たちがそこに立ち向かうことはむずかしく、

ただただ希望を持って、

科学の進歩を待っているのかもしれない。

百年後なら急がなくてならないし、

もし十年後だったら….。

ああ、雨は話が暗くなる。(笑)

ですので明日は、

ハワイからカタサバ先生からの原稿を掲載予定です。

どうぞお楽しみに。

それにしても、

先生は先週まで土佐高知のご自宅にいらしたが、

すでにハワイにいることにおどろきつつ、

うらやましい。(笑)

亜熱帯地域のハワイには、梅雨はない。

ローソンに行くと、

スヌーピーマニアにとって、

たまらないものが買えますとあった。

スヌーピーがサーフィン(パドリング)をしているものだが、

サーファーにとって魅力的でないのは、

スヌーピーの背が反っていないからだ。

このヌイグルミのようにだらりとボードの上に寝そべっていると、

スヌーピーはサーフィン初級者のように見える。

オリジナルのピーナッツ・コミック版のような、

プロ・レベルのスヌーピーにすればいいのに、

そんなことをローソンに書いて送ろうと思ったが、

思うだけで、

そんなことをしたことはない。

そういう少数派のマニア的意見は不要だと、

言われることが怖いのかもしれない。

DJタンテイの副業で知られるツナくん。

いわゆるツナくんの裏の顔だが、

そこから着想を得たという

「おしりたんてい」は幼児や小児にとても人気がある。

【映像シリーズ】

さて、

ジェフリーズ・ベイでのWSL/CT戦だが、

カノア五十嵐がさらにレベルを上げている。

ターンの精度もさることながら、

全てのターンを深く長くレイルを入れるカレン・カービングを高速化させ、

難易度を倍増させたサーフィンをしていた。

上のヒート映像では、

4:10

開始後、4分10秒後に乗った波は圧巻だった。

怪我で欠けているが、

カノアは、

ジョンジョンやフェリペたちと、

新時代の幕開けを担うひとりであろう。

一つ前の時代の、

大王朝を築いたケリー・スレーターもまだ出場していて、

さらには、

まだまだ優勝を狙えるサーフィンをしていることに驚いた。

見所は、

ケリーのパワーターンの数々だが、

キックアウト(プルアウト)の卓越さを挙げたい。

0:31では、

エンドセクションをキックアウトで裏側に出て、

そのままパドリング姿勢になっていた。

これなら次の波を喰らってしまう確率は格段に減る。

競技としてのフィニッシュだと、

このキックアウトを採点しないのは、

じつに残念だと思うほどに美しかった。

1:10にリプレイの角度違いがあるので、

このケリーの沈め方を研究していた。

具体的には、

ノーズ、レイルと波の中に沈め、

その勢いのまま、

前足でボードを波底に入れ、

そして波の裏側に浮き上がっている。

それでは雨ですが、

みなさんの、

すばらしきサーフィン・デーとなりますように!

【昔の私映像】

ここでもこのキックアウトをしています。

すぐにパドルするのがケリー流だから、

次回こそ。

Happy Surfing!!

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