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naki's blog

夢の記憶と宇賀くんの素性_カータンとタヌーマンの色_(972文字)

サーフィンの夢を見ていた。

その理由はたくさんあって、

中村竜さんたちとたっぷりの波乗り話をしたからに他ならない。

波に乗ることは単純なことなんだろうけど、

ありとあらゆるさまざまなことが混ざって乗る波もあるから、

入り組んだ夢を見て、

それがやたらと面白かったりするのだろう。

青龍寺の芙蓉(ふよう)。

ハイビスカスに見えたが、

本堂の前にあるのが妙だったので、

調べてみると違う花だった。

高知の知識人かつ、

ハッピーサーファーの宇賀(うか)くん。

宇宙賀正(うちゅうがしょう。音写略)が、

ドラゴン・グライド・プロダクションズでは正式名。

法王の十大弟子の一人とされている。

幼少時より智慧多くして諸文を持誦し、

さらには高知新聞を定期購読していることから

多聞第一(たもんだいいち)と称せられている。

後の龍滑宗では、

タキビシの跡を継いで、

波乗法付法蔵の第3祖となられるが、

このNAKIブログでは、

そこに達するまでの経緯をここに書いていくことだろう。

ツナくん。

こちらも宇賀くんと同じキャッチサーフの7フィート。

あるとき、

ツナくんは、

自分には貪(rāga)、

瞋(dveṣa))、

痴(moha)という心の汚れがあると悟り、

それからすべての煩悩を滅し、

テイクオフし、

波壁に張り付いて上陸(成仏)を得たとされる。

「神通力を得て、形体を化かす」

まるでタヌーマン世界のようだが、

このことを種々示現できるようになってきた。

サイボーグ009の展示があったので行ってきた。

上の恐竜みたいな怪獣こそが、

石森ワールドの入り口だったのかもしれない。

そんなことに気づいた令和元年。

シナリオが欲しくなった。

少年キング、

かなり好きだった本。

連載で読んでいるときは白黒。

なので映画となると、

主人公、

ヒロイン、

準主役の色がわかる。

今見ると、

ちゃんとそれぞれ違う色で描かれていた。

カータンって、

こんな蛍光色でしたっけ?

瀧朗がカータンの収集家なので、

数体プレゼントしようとしたら、

ひねって「ウナギ犬が欲しいです」と返信があった。

タヌーマンと、

向こうに歩いていかれるのはテッペイさん。

中土佐のすてきな日を思い出したのは、

夢の中にそんなシーンがあったような気がするから。

さて、土曜日です。

台風うねりはいつ入ってくるのでしょうか。

Happy Surfing!!