Catch Surf ODYSEA® Plank 8′
Greenough 8″ Single fin
.
南風の連続で、
水温が下がってきている。
秋分の日も過ぎた。
今年はもうトランクスでサーフできるチャンスがないかも、
そんなことを思ったのと、
Tシャツをサーフウオッシュしたかったので、
思い切ってやってみると、
そこまで寒くなかった。
けれど、
上がってきてから体の震えが止まらなく、
茂原さくら湯の、
熱い湯に沈みたくなった。
日中は23度、
朝夕&夜は19度。
気温差がほとんどない日。
けれど、
こうしてグリーンフラッシュを見ることができたり、
この陽色というか、
暖色に包まれるのもカリフォルニアぽい。
Wiley Archbold at San Onofre
.
サンオノフレでサーフするワイリー・アーチボルド。
ワイリーからすると、
マット・アーチボルドは叔父さんとなる。
マットの兄弟の息子がワイリー。
博識聡明なワイリーは、
サンオノフレ・サーフ・カンパニー勤務。
動画製作やカタログのデザイン、
ブログにSNSと、
なかなか忙しい日々を送っている。
就業後は、
サンオノフレ社の仲間とサンオノフレにやってきて、
ハッピーサーフする。
うらやましいほど楽しい毎日だろう。
私のバンが、
レジストレーション(登録)の期限が来たので、
スモッグ・チェック(排気ガスの検査&機能確認)に行く。
これは2003年式で、
17年も走っている車です。
ノースハワイ時代のサビタもすごかったけど、
こちらは23万マイルを走破している。
23万マイルというと、
36万8000kmなので、
かなりの距離を走っていることになる。
サーフタウンのサンクレメンテは、
車工場にサーファーズ・ジャーナルがあった。
そして、
検査は無事にパスした。
そのとき、
やたらと目が優しい工場長が、
「これだけ走っていて、一発合格するのはすごい!」
「まだまだ走れるぞ、とにかく感動した」
と言ってくれた。
がんばれNAKISURFバン。
50万キロを目指そう。
数字ではないので、
走行距離はもう問わないでおこう。
最近食品ソースに凝っていて、
そのバリエーションと味見を繰り返している。
トレーダージョーズのは及第点プラスでありました。
タイちゃん(タイラー・ウォーレン)の家にあるスタジオにいます。
彼が今手がけている絵が、
このセイリングを主題としたオイル・ペイント。
こちらはタイラーの個人用で、
短いボックスを使い、
6’5″のワンオフ。
私たちは、
モデロ・ビール話を起点として、
サーフボード話に進み、
そして波の話で佳境となるのでした。
(続きます)
□
Happy Surfing!!
◎