こんにちは、
伊豆までやってきました。
(伊豆名物の「いなか寿司」をいただきました)
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伊豆下田までは、
湘南経由でおよそ七時間のドライブ。
最短距離でなく、
海岸線を見ながらが楽しいのです。
念願のボンザー1971に乗ったラカ太郎くん。
「こんなに速いと思いませんでした!」
正しいコメントを寄せる頭脳明晰な小学生です。
こんなメニューの楽しいサーフ日でした。
ラカ太郎&二郎くんたちと沖で潜ったり、
それは楽しい時間を過ごしたのが今朝。
伊豆は、
びっくりするほど美しい海にいつも感動させられる。
さてお知らせです。
ここ伊豆下田市、
道の駅開国下田みなとで、
アンディー・デイビスの大型原画の公開されました。
同時に写真展も開催されております。
展示は、
レジェンド&人格者水口さんで、
こちらは今村厚くんの白浜作品をメインに、
伊豆の美波の数々。
伊豆の奇跡とされる土屋ターさんは、
アクリルプリントの透明作品群の展示。
新鋭マリーさんの伊豆作品にほのぼのし、
そして私は、
カリフォルニア作品を展示しております。
早速鈴木直人さんが来てくれました。
こちら17時から上映されるサーフィン映画で、
あの伝説作をショート版としてデジタル版で上映します。
『下田市とアメリカ合衆国のホストタウン記念・
アンディー・デイビス氏原画作品を公開パーティ』
どうぞお誘い合わせの上、
ご来場ください。
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【第二部】
京都酒蔵館の旦那からこんな食材が届いた。
ラッコ!?
そう思ったら鱧(ハモ)だった。
ありがたくいただき、
スープ等全てが雑炊となり、
そして金目鯛は炊かれてさらに美しい紅を見せた。
旦那からのプレゼントは、
いつも愛があり、
そして食いしん坊の側に立っているから感動させられる。
自分もこうでないとならないと勉強した。
先日ドラグラ会館でサザエさんを見ていたら、
なんと高知のハイカラ・マコトくんが、
福井の時計屋さんとして登場していてびっくりしました!
【第三部】
さて、
ドラゴン・グライド・プロダクションでは、
宮鯖賢治であり、
常に数々の名言金言を届けてくれるタキビ神。
ブバラカで見かけた彼は、
バリー・マッギー7フィートを持ち出し、
ミニマル(極小)フィンで*うんならかした。
(*房州弁で、勢いが良いこと。主に乗りもので使う)
そして、
二回目のセッションでは、
フィンを外してフィンレスを滑らせた。
横で見ていた石井悟くんが、
「あんもかんも、うんならかしちぇばいいですね!」
(全て、吹き飛ばせば良いですね!というような意味。)
そう言ったのが忘れられず、
いつかここに書いた
「サーファーも囚人だよ」
と言った先輩を思い出した。
(巻末リンクを)
タキビシのいくつかのスライドを見たが、
デニーズをバックグラウンドとして見た1本が忘れられず、
シャーキヤムニ・スライドなどとネーミングしてしまった。
さて、タキビ神、
誰かに似ているなぁと考えていたら赤影だった。
昔のスチールを引っ張り出すとやはりそっくり。
赤影は、
影烈風斎の息子であり、
影一族のエースだ。
あ、すると、
タキビ一族とするならば赤影は神だ。
そんな符号に恐れ入った日でもあります。
今日はこんなものかな。
きっとサトルくんはこう言うだろうか。
あんけあれば、たくさんだっぺや。
(このくらいあれば、十分でしょう)
房州弁は、
母親が銚子の生まれ育ちなので、
よく理解できます。
方言、いいですよね。
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【巻末リンク:脱獄サーフィン!?】
Happy Surfing!!