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naki's blog

【サーフィン研究所】おいしいもの研究会@スカイ アンド シー・室戸_高知とバリ_すごいぞNALU誌!_(1278文字)

有元くるみちゃんが「食」をプロデュースする

『スカイ アンド シー・室戸』までやってきて、

彼女の食を堪能した。

詳しくはいつか書くが、

やはりプロフェッショナルというのは、

こういうことなのだとわかるような断片だったり、

本質がたくさん散らばり、燦(きら)めいていた。

これは今朝の朝食だが、

地の野菜と果物でコールド・プレス・ジュースを作り、

そのしぼりかすで作ったトマトケチャップに、

ふわっとして、カリッとした目玉焼き、

キラメッセ室戸からのリンゴ、

そしてサンシャイン室戸で購入したソーセージとパン。

オリーブオイルも塩も含めて本物の食材だけで作る。

当然のことなのだが、

世の中には塩のようなものがあふれ、

オイルもピンからキリまであり、

料理酒と言っても、

醸造アルコールが添加されていて、

米の味はしなかったり、

みりんも「みりん風」というのまであるので、

ありとあらゆる偽装にかこまれている世の中になっているという。

『おいしいもの研究家』さんから学ぶことは多い。

Bonzer 1971

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波がなくなったようで、

遠くからのうねりがあり、

待っていると、

美しい波がやってくる。

高知は昨日から暖かく、

春を感じる香りの良い風が吹いていた。

こちらはラカ法王。

バリのクラマスでのショット。

HRSさんのブログにも登場していて、

法王は全国区になりつつある。

バリのご飯もおいしいのだろうなぁ。

(おなかが空いてきました)

NALU最新号が室戸に到着した。

写真の賞があると聞こえていたが、

そうではなく、
「7人の写真家たちが捉えたそれぞれの真実」

そんな切り口で、

私の作品が紹介されていた。

扉ページは、

朝陽に動くうねりの線が掲載され、

千葉の大波を10月11日に捉えたのは、

ポール・ゴメス。

私はアンディ・ニエブレス作品で、

しかもすばらしいキャプションを付けていただき、

作品として永遠のものとなった。

ダクトテープ・インビテーショナルの特集ぺージがあり、

そこでもかなりの作品が掲載されていて、

連載コラムもそのダクトテープ・インビテーショナル話。

そして、

8ページの特集を、

本文、キャプション、

写真、初期デザインをさせていただき、

このように結実した。

かつ禅師もインスタグラムのストーリーで紹介くださってくれたが、

『サーフ文学』ということを意識して書きました。

コラム共々、

目を入れてくだされば、

この上ないほどうれしいです。

美しい伊豆吉佐美の海。

ここで浮かんだ心象が、

GoPro作品、

そしてキャプションとして焼き付けられていた。

「〜美しい海に入り込んだ『明滅する虹色』は、
具体も抽象も日常も非日常も全て溶かし、
私たちの意識を解放した」

Photo by @satoshi_kanayama

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浦ノ内湾の北側に消防士のしんじょう君がいて、

ここを通るたびに笑顔になっていたら、

写真家の金山さん(高知新聞)がこの画像を送ってきてくれた。

誰かに似ているけど、誰だろうか?

ヤスくんか、二郎くんか、

またはラカ法王!?

とにかく親和性が高いお顔です。

Happy Surfing!!