美しい朝焼け。
日本は、
アジアで(時制的にも)最初に陽が昇るところとして知られている。
英語だと、
Far Eastとあるが、
極東というのは、
極まった朝陽と意訳した朝。
Catch Surf Odysea Plank 8′
.
グライダーみたいに手を開くと安定し、
風向きによっては速度を増すと気づいた。
キャッチサーフの8は、
8’0″ x 23″ x 3.375″であり、
86リットルの体積があるので、
このメガ浮力レイルが波壁を伝わるのは、
ちょっとした至福でもあります。
カリフォルニアはロックダウンして久しいが、
ミラーの奥さんのメレッサが、
#stayhomeのプロジェクトとして、
インスタグラムの私ポストから、
生涯初のアートをしたためた。
Thank you Melissa!!
これがその元画像。
完璧なバレルというのはなかなかないが、
これこそがパーフェクト・バレルだった。
「吸い込まれるように静かに波の中に入っていく」
というのは、
とっても宇宙的でした。
昨日のブログの主役であり、
最近のスターのジローくんが、
親友ケントくんを連れてNAKISURFにやってきてくれた。
彼らはこのクネクネボードに夢中で、
「ブレードボードって言うんだよ」
そう目を輝かせながら教えてくれた。
クネクネやると滑っていくものであるらしい。
ウナギ・クネクネを思い出した。
そして、
父ちゃんのニューボードがやってきました。
バリー・マッギーとNAKISURFのコラボ7’6″の、
2+1でございます。
「もうこれが届くと聞いてからは、待ち遠しかったです」
(昨年12月のキャッチサーフ社との契約終了に伴い、
キャッチサーフ最後のバリー・マッギーを
年末にスペシャル・メイクアップしました)
新作カタログに目をらんらんと輝かせる太郎くんと二郎くん。
キャッチサーフから始まったサーフィン人生。
私たちの頃はPUの硬いショートボード。
私は昭和57年ころサーフィンを始めた。
「(サーフィンは)立てるようになるまで一年かかる」
ある先輩からそう聞き、
「根性がないとサーフィンできない」
ボードが当たって歯が欠けた友人がそう教えてくれた時代。
けれど、
そんなことはボードサイズと柔らかさに由来していたのだと、
今は断言できるが、
当時は誰も知らなかったのかもしれない。
【おいしいもの研究所】
ベジタリアン・メニューです。
春のトマト3種のスパゲッティーニ。
フルーツトマトのソースを黒酢と、
トリュフ・オイルで作成しました。
続きはスカイアンドシー・ムロトで…
ウエス・アンダーソン風の広告。
Happy Surfing!!
◎