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【サーフィン研究所】朝陽とアートと父ちゃんのバリマギ・スペシャル_そして38年前_(1098文字)

美しい朝焼け。

日本は、

アジアで(時制的にも)最初に陽が昇るところとして知られている。

英語だと、

Far Eastとあるが、

極東というのは、

極まった朝陽と意訳した朝。

Catch Surf Odysea Plank 8′

.

グライダーみたいに手を開くと安定し、

風向きによっては速度を増すと気づいた。

キャッチサーフの8は、

8’0″ x 23″ x 3.375″であり、

86リットルの体積があるので、

このメガ浮力レイルが波壁を伝わるのは、

ちょっとした至福でもあります。

カリフォルニアはロックダウンして久しいが、

ミラーの奥さんのメレッサが、

#stayhomeのプロジェクトとして、

インスタグラムの私ポストから、

生涯初のアートをしたためた。

Thank you Melissa!!

これがその元画像。

完璧なバレルというのはなかなかないが、

これこそがパーフェクト・バレルだった。

「吸い込まれるように静かに波の中に入っていく」

というのは、

とっても宇宙的でした。

昨日のブログの主役であり、

最近のスターのジローくんが、

親友ケントくんを連れてNAKISURFにやってきてくれた。

彼らはこのクネクネボードに夢中で、

「ブレードボードって言うんだよ」

そう目を輝かせながら教えてくれた。

クネクネやると滑っていくものであるらしい。

ウナギ・クネクネを思い出した。

そして、

父ちゃんのニューボードがやってきました。

バリー・マッギーとNAKISURFのコラボ7’6″の、

2+1でございます。

「もうこれが届くと聞いてからは、待ち遠しかったです」

(昨年12月のキャッチサーフ社との契約終了に伴い、

キャッチサーフ最後のバリー・マッギーを

年末にスペシャル・メイクアップしました)

新作カタログに目をらんらんと輝かせる太郎くんと二郎くん。

キャッチサーフから始まったサーフィン人生。

私たちの頃はPUの硬いショートボード。

私は昭和57年ころサーフィンを始めた。

「(サーフィンは)立てるようになるまで一年かかる」

ある先輩からそう聞き、

「根性がないとサーフィンできない」

ボードが当たって歯が欠けた友人がそう教えてくれた時代。

けれど、

そんなことはボードサイズと柔らかさに由来していたのだと、

今は断言できるが、

当時は誰も知らなかったのかもしれない。

【おいしいもの研究所】

ベジタリアン・メニューです。

春のトマト3種のスパゲッティーニ。

フルーツトマトのソースを黒酢と、

トリュフ・オイルで作成しました。

続きはスカイアンドシー・ムロトで…

ウエス・アンダーソン風の広告。

Happy Surfing!!