Chibaris
Catch Surf Skipper Fish 6’0″
Nakisurf Original Mega Quad
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強い波、
弱い波とあるが、
それぞれの良さがある。
強い波には、
生涯忘れられないほどの閃光だったり、
胸の中にいつまでも残るほどの温度を与えてくれる。
Tyler Warren’s “One off 2+1″ / 6’5”
Nakisurf Original Twin Fin
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弱い波には、
愉楽、
優しいという単語が海が感じられ、
Taro and Jiro
(ラカ法王39世、空海二世)
子どもたちと一緒に遊ぶ海のうれしさといったら、
こちらも忘れられないものとなる。
それぞれの海の愉しさ。
ほうばいマナブくんによる
『サバ手成仏』実践編。
at Laki Lani Beach
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友人たちと乗る波。
友人に譲る波。
プレゼントされる波。
Bonzer 1973 / 6’5″ ROTP
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日本の波。
タキビ神の語録。
「世の中には強い人と弱い人がいます。
正しいことを堂々と言う人が、
強い人に多いようです。
弱い人は、
その強い人たちから正しさということで追い詰められ、
弱い人に見えます」
正しいとか間違っているということは、
教育からやって来たのでしょうか?
またはUFOから蒔いた種子でしょうか?」
Catch Surf Skipper Fish x JOB 6’6″
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フォルダーから出現したのは、
コスタリカの波。
そういえば、
かなり長い間、
コスタリカのビールを飲んでいない。
コスタリカ・ビールの記憶は、
たいていは、
かならずこの店のビールを思い出す。
この商店が大人気なのは、
コスタリカの辺境であるのに、
無農薬品や良品にこだわり、
とにかくビールの温度操作に長けていた。
熱帯夜、
巨大バッタの襲来、
サーフ7時間を通過し、
さらに灼熱の無舗装路を2km歩き、
埃まみれの手でミゾレ状態になったビールを開栓する。
こんな感動はあるのだろうか。
「ああ、うれしいなぁ」
そんな振り絞るような喜びがあったのだ。
ビールの記憶には、
「そんな感動」
が刻まれていた。
すっかり冒頭の話の波から離れてしまったが、
サーフィンという行為があり、
「誰もいない極上の波」
ということがあるから、
「中米の遙か」までたどりつき、
1か月間もこんな原始というか、
起床後ブログ、
徒歩、サーフ、食事、酒、
睡眠という基本生活をしていたのだとわかる。
今日はこんな話でありました。
コスタリカ滞在全ての日にブログを書いているので、
よろしけばバックナンバーをご覧になってください。
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【コスタリカ・2017初日】
【そのときに良く聴いた曲】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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