令和二年。
梅雨空に太陽が浮かび、
コロナ騒動やいろいろなことを考えていた。
Catch Surf ®ODYSEA Skipper Fish JOB Pro 6’6″
Nakisurf Original Twin Fins
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ショアブレイク系の波が好きなのは、
「陸が近い」=「安全」
という心理に由来しつつ、
たいていは波壁がこうして切り立つのが理由だろうか。
けれど、
こういう系の波は、
「浅い」
ということだ。
そう考えると、
危険度はどっちもどっちである。
浅いエリアのワイプアウトのコツは、
海(波)面に対して平行に飛び込むことであり、
これで何度も危機を逃れている。
高知県四万十市に平野という海岸があり、
中央付近にラキラニ・サーフ・ビーチというオートキャンプ施設がある。
その二代目のゼンイチくん。
「自然が一番」
ということで命名されたと聞いたが、
その名の通り自然遊びの達人である。
彼は中学生となり、
クラブ活動をせずにサーフィンに没頭するのだそうで、
学校にサーフィン部があればいいのにと、
小川直久くんを輩出した千葉県鴨川市のことを思うのであります。
さてこちらは千葉県一宮町。
NAKISURFで一日店長をしてくれたのは、
太郎くんと二郎くん。
彼らは大切な日曜日の時間を使って、
サーフボードを磨き上げてくれました。
ありがとう〜!
さて、
法王が乗る車を私たちは御料車と言っている。
今までは、
ホンダ・サバットが定番だったのだが、
ドラグラ広報部はこんな画像を手に入れた。
サバットであるが、ホンダではない。
室戸市にありそうでなかったのが本格カフェ。
今週末は、
室戸ではよく知られた青空洋平くんというマスターを従えて、
堂々オープンいたします。
梅雨の晴れ間であります。
晴れますように。
Happy Surfing!!
◎