Catch Surf® ODYSEA Plank 8′
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週末は、
華厳さんがこのブログの代役をしていただき、
すばらしいダブル・ポストという結果となりました。
ありがとうございました!
おかげでひさしぶりの執筆禁止日とし、
夏を満喫することができました。
だいたいは波に乗り、
または、
マグヤン指導のもと、
ミヤザワ・ファミリーとバス釣りに行ったり、
エキマエのタカラ食堂に行って、
焼魚定食に興奮した余韻そのまま海岸に戻ると、
法王が、
キヨシさんたちと登場した。
そして、
ジセダイの騎士ラカ太郎&二郎くんと合流しました。
法王が来られると、
それまでフラットだった場所に波が立つ。
脚本のようだが、
これは実際に昨夕に起きたことだ。
Pope Raca on
Catch Surf® ODYSEA Plank 8′
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サイズはないが、
下手をするとバレルインできるほどだった。
夕暮れ時は、
逢魔時(おうまがとき)。
昔は黄昏どきは、
魔物に遭遇すると信じられたことから、
このように表記される。
Takibi God on
Catch Surf x Barry McGee Finless 7′
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現代はタキビ神がこの黄昏時に現れる。
ただ彼は魔物ではなく、
精神的に神格化したサーファーだ。
龍の頭に乗っているように見えるのは、
波の仕業なのか、
タキビ神のチャタヌガ・チュー・チュー、
それともハリケーン・ドロシーなのかを見極めたくなって、
ずっとこの画像を見ているが、
わかるのはフダラック(北京ダック)のメロディラインか、
風の谷のナウシカの抑制されたキーなのだと、
細野晴臣さんになったつもりで書いてみた。
(巻末リンクを参照ください)
タキビ神のサーフィンを見ていると、
中国のことわざのようなものを思い出す。
萬句言語吃不浪、一浪流水能解渇。
きっと違うな。(笑)
これは中土佐のシャチョウ作品の
「しんじょう君が店長をしているローソン」
完全にサバ手ですね。
すぐにここに行きたくなりました。
夏の高知も大好きで、
もちろんしんじょう君の里、
須崎市も大好きです。
こんな波質は、
週末なのに誰もサーフしておらず、
そんなことで、
仲間で楽しむには最高のブレイクでした。
前出したタカラ食堂に本日も行くと、
こにイワシの視界が迫ってきた。
煮魚定食。
こちらも梅級で500円。
松竹梅と3種あり、
それぞれ1000円、
750円と変化するのだが、
その木の冠によって魚種が変わる。
しかもそのとき獲れた魚でコロコロ変わるので、
その意外性が楽しい。
ただ、
梅は焼きも煮も鯖で固定されているようです。
ああ、
楽しい週末でした。
今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございます。
良く晴れた千葉一ノ宮海岸でございます。
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【巻末リンク:フダラックとは?】
Happy Surfing!!
◎