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naki's blog

【サーフィン研究所】夏遊び_ラカ・ファミリー_(1179文字)

Catch Surf® ODYSEA Plank 8′

.

週末は、

華厳さんがこのブログの代役をしていただき、

すばらしいダブル・ポストという結果となりました。

ありがとうございました!

おかげでひさしぶりの執筆禁止日とし、

夏を満喫することができました。

だいたいは波に乗り、

または、

マグヤン指導のもと、

ミヤザワ・ファミリーとバス釣りに行ったり、

エキマエのタカラ食堂に行って、

焼魚定食に興奮した余韻そのまま海岸に戻ると、

法王が、

キヨシさんたちと登場した。

そして、

ジセダイの騎士ラカ太郎&二郎くんと合流しました。

法王が来られると、

それまでフラットだった場所に波が立つ。

脚本のようだが、

これは実際に昨夕に起きたことだ。

Pope Raca on

Catch Surf® ODYSEA Plank 8′

.

サイズはないが、

下手をするとバレルインできるほどだった。

夕暮れ時は、

逢魔時(おうまがとき)。

昔は黄昏どきは、

魔物に遭遇すると信じられたことから、

このように表記される。

Takibi God on

Catch Surf x Barry McGee Finless 7′

.

現代はタキビ神がこの黄昏時に現れる。

ただ彼は魔物ではなく、

精神的に神格化したサーファーだ。

龍の頭に乗っているように見えるのは、

波の仕業なのか、

タキビ神のチャタヌガ・チュー・チュー、

それともハリケーン・ドロシーなのかを見極めたくなって、

ずっとこの画像を見ているが、

わかるのはフダラック(北京ダック)のメロディラインか、

風の谷のナウシカの抑制されたキーなのだと、

細野晴臣さんになったつもりで書いてみた。

(巻末リンクを参照ください)

タキビ神のサーフィンを見ていると、

中国のことわざのようなものを思い出す。

萬句言語吃不浪、一浪流水能解渇。

きっと違うな。(笑)

これは中土佐のシャチョウ作品の

「しんじょう君が店長をしているローソン」

完全にサバ手ですね。

すぐにここに行きたくなりました。

夏の高知も大好きで、

もちろんしんじょう君の里、

須崎市も大好きです。

こんな波質は、

週末なのに誰もサーフしておらず、

そんなことで、

仲間で楽しむには最高のブレイクでした。

前出したタカラ食堂に本日も行くと、

こにイワシの視界が迫ってきた。

煮魚定食。

こちらも梅級で500円。

松竹梅と3種あり、

それぞれ1000円、

750円と変化するのだが、

その木の冠によって魚種が変わる。

しかもそのとき獲れた魚でコロコロ変わるので、

その意外性が楽しい。

ただ、

梅は焼きも煮も鯖で固定されているようです。

ああ、

楽しい週末でした。

今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございます。

良く晴れた千葉一ノ宮海岸でございます。

【巻末リンク:フダラックとは?】

【ドラゴン・グライド・プロダクションズ】タキビシン『フダラック』歌詞_(595文字)

Happy Surfing!!