Cape Muroto,
Kochi Prefecture
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土佐の東端、
高知県室戸岬の逸波。
岸側に岩群があるので、
エキスパート・オンリー。
というか、
きっと誰も入らないであろう激烈レフトが炸裂していた。
これはSR５０００。
（巻末リンクを参照ください）
アンジェロのスーパー・ヘビー級ワイプアウト。
８フィートのガンが、
怪物に飲み込まれていくのを見るのはおぞましい。
想像通り、
アンジェロは、
かなり長い時間上がって来なかったが、
オーストラリアの超人であり、
アベンジャーズの一員なので、
「アイアンマンのように飛び出して来るかも」
という期待もあって、
割と安心して見ていたことを思いだした。
Catch Surf® Skipper Fish 6’0″
Nakisurf Original Twin X 2 / Mega Quad
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これはWBPでのスキッパーフィッシュ。
突然盛り上がるというか、
切り立つ波で、
しかもとっても浅いことに驚いた。
水深２０ｃｍという箇所もあった。
もしワイプアウトすると、
ほぼ絶対にリーフに当たるサーフブレイク。
これはサイズが小さかったのと、
潮が少なかったのも理由のひとつだろう。
Blue誌が発売されました。
巻頭コラムに連載させていただいているのだが、
ワイプアウトの基本を書いたので、
ぜひ読んでみてください。
黒潮町出身のタコクラゲくん、
今日も元気です。
さて、
突然ドライブしたくなったのと、
都会に触れたくなって、
高知市内まで出た。
そうです。
大好きなカルディと、
蔦屋で文化的なものに触れに行ったのです。
ここはもう大都会だ。
ワイン業界で取りざたされているウニタが、
遂に発売となった。
お目当ての銘品冷麺（巻末リンク＊２を参照ください）は、
季節商品らしく、
フェイスすらなかった。
もう秋ですね。
煙とか、
塗装、農薬に放射能。
こうして見ると、
死のリストに入るコロナ・ウイルスは、
布マスクはずいぶんと軽装だと思う。
気休めみたいなものか。
スカイアンドシー・ムロトのカフェ。
略してスカシー・カフェの試食会。
今回は、
もうすぐ帰国、
じゃなかった千葉に戻るマグヤンが
「ロータスカレー食べたいです」
そんなことと、
スカシー・カフェで１番人気のメニューをお客さま側から見て、
俯瞰して研究したいのと、
関係ないけど、
マグヤンの柔術修行の一環になればいいなぁと思ったのであります。
スカシー・カフェのゾラやんとロータスカレー。
おいしい発端は、
偉大なる有元くるみさんであり、
その彼女のレシピを完全再現するのには、
計量だったり、
いろいろがあるけれど、
プロに徹してこしらえたカレー界の逸品だろう。
室戸市では、
歴史的にシットロットさんのカレーが、
まさにヤンキース帝国でありまして、
つまり常時１番。
日本でいう巨人の野球のような盤石さを誇る。
話が逸れたが、
室戸のカレー界はメジャーリーグと同じで、
日進月歩、
日々刷新されている激戦区だ。
そんな中で２位だと自称しているのが、
キラメッセ室戸のカレーだ。
このスカシー・ロータスカレーこそが、
シットロットさんに次いで２位だと思っていたからそのショックは隠せず、
けれどキラメッセには、
大好きなカボチャプリンがあるので、
３位でもいいやと思うのはいつものことだ。
ロータスカレーの野菜は、
くるみちゃんの女性目線で、
いわゆるオーバー・ブーストとも言えるほどの量の野菜が入っている。
レシピを知っているだけにあの量の野菜が食べられる感動をここに。
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これは少し前の話、
あの暑かった真夏の日のことになるが、
エックスで鳥巣さんがドローンを飛ばして、
私のサーフィンを撮ってくれた。
それが映像になったので、
ここにリンクしました。
それにしてもエックスのピークの仕方はえげつない…。
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【巻末リンク：SR５０００について】
【巻末リンク＊２：カルディの名作のひとつ冷麺】
【サーフィン研究所】空海、空白の７年間＿春波と台風波の大きな違い＿８６ｋｇと２０ｃｍのミスマッチ＿千葉仲間図鑑＿カボチャ冷麺＿（１７８２文字）
Happy Surfing and Happy Summer!!
◎
