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naki's blog

【サーフィン研究所】雷鳴のラヴ・ガン_(1638文字)

すごい雨が降っている。

のみならず、

人生でもトップ10に入るほどの雷鳴が近くで轟いている。

轟音の衝撃で飛び上がっている。

近代なので、

こんな雷情報が見られる。

この付近はなんと41〜50%の発雷確率だという。

ということで、

すでに数時間も鳴りっぱなしの雷。

昨日波をチェックしていると、

Surf Yogiのジョニーが、

いまだにタヌくんにアテンドされていた。

訪問各地では、

タヌくん関係であるのでいろいろあるらしく、

その苦労話をジョニーから聞くのは楽しい。

「ぼくのさ、かっこいい写真があったらブログで使ってください」

「あったかな?」

「ぼくはさ、タヌキ界では有名らしいので、ぼくたちのためにもお願いします」

「タヌー」

そんないつもの会話。

海では会えるけど、

なかなかお会いできなかったハイカラMに

名作「まるやT」を届けた。

待ち合わせしたのは土佐道路沿いのローソン。

ハイカラMは、

ジミヘンTまで着てくれていて、

さらにはコレクションしてくれているという。

ありがとうございます〜!

そのまま土佐道路を北東に上り、

フジグランの駐車場で待ち合わせた。

今度は農業界のソウルサーファー、

村上信一郎くんから無農薬のコシヒカリを分けていただいた。

『農家T』

やたらかっこいい。

スカシー・カフェからのお知らせです〜。

真の環境への取り組みのひとつである

『藍染』

こちらのワークショップを

来週末にスカイアンドシー・ムロトで開催します。

要予約なので、

どうぞriddim blueさん

08055295559

にご連絡ください〜!

先ほどのタヌ氏の会話を思いだし、

9月1日のフォルダーを開いてみると、

ありましたありました。

『タヌキ界ワールドチャンピオン』

面目躍如のボトムターンをここに。

タヌキとは思えないほど上手です。

Aki Miyazawa on

Catch Surf ®ODYSEA X Barry McGee x Nakisurf 7’6″

.

こちらは父ちゃん=アキくんのクルーズ・シップ

『オーシャン・ライナー』。

タローくんとジローくんは、

もう千葉に帰ってしまった。

電話で話すと、

新学期で学校が楽しいのだそうで、

よかったよかった。

めでたしめでたし。

突然登場されて、

シャチョー3部作を世に出した中土佐の社長。

(巻末リンク参照)

WBPフィッシュで、

ブルードラゴン波を滑っていた。

こちらはビッグフィッシュの泉(いずみ)くん。

骨太のラインを描きつつ、

ときに美しいまでのドライブラインで波を疾走していく。

サバ手加速もできる自在型サーファーである。

須崎市のイメージキャラクターである

「しんじょう君」というのがいて、

そのかわいさや、

法王のような万能さを持っているので、

大ファンとなった。

しんじょう君のモデルとなったのはヤスくん。

本人が酔っぱらったときに言ったのだから真実だろう。

しんじょうヤスくんは、

なるほどモデルとなったサバ手ボトムターンを披露していた。

前出のタヌ君がショルダー側にいるのがわかるのは、

彼が着ているオレンジ色によるものである。

こちらは、

Tシャツの稿で前出したハイカラM。

JJウエッセルズのようなトリミングがうれしい。

タヌくんと交信して、

人語に翻訳しているのもまた良い。

私のもあった。

タイラー・ウォーレンのワンオフでのボトムターン。

ハイ・スピードでの滑走にこころが無となった。

マンライというのは、

満足ライディングのことで、

このマンライのサバ手は、

ピーター・クリスのスネア連打を受け、

エース・フレーリーの、

三連ペンタトニック・上昇スケールのつもりでしていたことを思いだした。

KISSのラヴ・ガンという楽曲のことだ。

(↓そのエースのフレーズは、2分22秒から)

ギター好きの方ならお分かりでしょう。

【巻末リンク:シャチョーについて】

【サーフィン研究所特大号】WBPの円月殺法_ネムリ・キョウ・シャチョー_(2088文字)

【巻末リンク*2:シャチョー三部作について】

【サーフィン研究所】三部作について_台風波アソート_室戸おいしいもの研究所_(1971文字)

Happy Surfing and Happy Summer!!