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naki's blog

レインボーデイのイナリーズ_ワタシ、フットマーク賛成派です_保管しておきたいサーフボード_オーナーのみが認定したスーパーカー・サビタ_(3114文字、中短編です)

こんにちは、

日曜日をいかがお過ごしですか?

こちらノースハワイの今日は南うねりが入り、

北うねりも少しあって、そして風が止んだ日なんです。

こういう日こそサーフィンに没頭しようと、

イナリーズでしっかりと2ラウンドサーフしてきました。

2010_NH_V2886

フレちゃんはホワイトハウスに駆けたんだけど、

南うねりはそれほどではなかったようで、

さらには波情報でこのうねりが公開されているため、

普段はこのサイズだと無人なのに、

「人が入っていているよ」

と意気消沈し、それならと闘牛岬に行こうとすると、

「波数は少なく、風も悪い」

という情報も入り、家に帰ってしまったそうだ。

2010_NH_V2894

イナリーズにお誘いしたかったのだが、

フレちゃんは元来イナリーズが苦手なようで、

「まあまあ」

というコンディションの時に呼ぶと、

次につながらないような気がして呼ばなかった。

フレちゃんはメジャーリーグベイとか、

闘牛岬みたいな長い波がお好きで、

イナリーズのような「1セクションだけ」

という波には普段からあまり高評価を与えないのも一因である。

俺は長いのも短いのも大好きで、

でもイナリーズのように一瞬で勝負がつく波の方が好きかもしれない。

今日はひさしぶりにAVISO BD3に乗った。

大好きなボードなので、いつ乗ってもうれしい乗り味なのであります。

このAVISOだけど、

フットマークが付きづらいのが特徴で、人気を博している。

だが、以前アンディ・アイアンズは、

「(サーフボードは)フットマークが付いてきたくらいから調子いいんだよね」

と言っていた。

これは野球のグローブか、

それとも靴のようなものなんだろうな、

と感じたことを思いだした。

AVISOを紹介していて、

これはそういった特徴に反することなんだろうけど、

フットマークは俺もサーフボードの中でも好きなことのひとつです。

俺が波乗りを始めたときにとてもお世話になった小沢先輩という方がいらして、

その彼のツインフィンのフロントフット位置、

そしてバックフットが見事にへこんでいて、

「うわあ、上手になるとここを踏むのか」

とそのスタンス位置をずっと熱く見ていたことを思いだした。

以前にイチローさんのグラブをエンゼルス・スタジアムで実際見て感じたのも、

その感動に似たものだった。

2010_Ichiro_T9340

グラブはこういう風に閉じるのか、

こんなところがすり減るのが正しいのだ等々。

「そんなスタンスになれるように、いつかきっと」

と目指してサーフしてきました。

へこむと、足がそこにはまるようで調子いいですよね。

推測するに

「サーフボードのフットマークは、

リセール(再販売)の時に価値を下げるのでは?」

ということもありそうですが、

車ではないので、

へこみが付いていても良い気がします。

もしかすると付いていた方がグラブで言うと革が柔らかくなっているようなもので、

それは好印象なのではないか、

とプラス思考してみました。

2010_Donavon_V4457

先日ドノヴァンが持ってきたのが1970年代のシングルフィン。

きちんと保存してあったので、

ワックスを塗ればすぐにでもサーフできる状態だった。

そのドノヴァンに

「どうして日本のサーファーは、複数のボードを持っていないのか?」

と聞かれ、

「アメリカと違ってガレージや屋根裏がないからだよ」

と返したが、全くその通りだと思う。

置いておく場所がないのだ。

俺も昔に所有していたマジックボード各種は転売してしまい、

今は行方不明となってしまった。

その中には大好きなアートを施したものもあり、

できればそれを買い戻したい気持ちが強くある。

あの時に大事に乗っていたボードに今乗ってみたいし、

できればどこかに飾っておきたい。

少し前にこんな夢を見た。’

(こういうときにブログは便利で、検索ですぐに見つけました。

1年7ヶ月前)

『手放したボードを発見したら?』

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/2109

そんなこんなで、

「恒久的に預かってくれるボード倉庫などがあったらいいのに」

というビジネスを想像していました。

昨日Wangちゃんフェラーリの画像を掲載したら、

先輩や友だちが反応して。

スーパーカーの画像がいくつか届きました。

これは『アゲラAgera』。

某サーフ雑誌編集長が次の車として検討しているという噂で、

0?100km/h加速が3.1秒、最高速は390km/h以上。

そんなスピードが出せるところがあるのかなあ、

と富士スピードウエイのバックストレッチが浮かんだ。

Agera

なんだかAVISOファイヤーブレードみたいだ、

とチラリ思う。

Aviso Fire blade_4394 2

これはヤマネコ島の山下さんが狙っているというフェラーリ・458イタリア。

0-100km/h加速3.4秒、最高速325km/h。

これでパイヌマヤ・リゾートに行くのですね。

ferrari Italia(sm)

美しいフォルムにうっとり。

でもね、俺の一番のスーパーカーは

『サビタSabita』なのです。

0-80km/h加速120秒、最高速80km/h。

2010_Sabita_T9283

こうして虹をバックにすると、すてきがさらに輝くようです。

サビタはこのような見てくれで、

エアコンもラジオも壊れちゃっているけど、

もっと言うと、後の窓も、後部ハッチも開かず、

ラジエターの万年水漏れ、オイル漏れ、

突然閉まるドアロックも、雨漏り等々の不都合があるけど、

購入価格が安く(4年前で2000ドル)、燃費良く、

車体が軽い四駆なのでイナリーズもソフトサンドもすいすい走れ、

人にはうらやましがられず(291の反対)、

洗車の必要もなく、

転売する気もない世捨て車というのを気に入っています。

以前に結婚式があり、

この車で北海岸のセントレジスホテルに乗り付けたけど、

ーーこのホテルは4だか5スターホテルで、

周りは高級車ばかり、

俺のサビタが車寄せに停まると、

高級観光客は驚いていたようだった。

けれど、高級バレーパーク係がサーファーで、

「闘牛岬でこの車を見たことあるぞ」

とにっこりとしてくれて、

それはやはりサビタは印象深い車なので話が弾んだのだろうな。

そんなこんなで日焼けした顔でオフィスに戻ると、

いただいたメールで今日はホワイトデーということを知りました。

このホワイトデーは、日本独自のでっち上げ。

あまりこんなことを書くと、

「お前ね、みんなが抱いているロマンを壊すんじゃないよ」

と先輩諸兄から怒られそうだが、

せっかくなので書いちゃおうっと。

バレンタインで大もうけをした菓子業界が、

この手はビジネスになると思ってこうしたでっちあげ日を作り上げたのだそうだ。

バレンタインデーに対して、

色のネーミングにしたのが秀逸だと思う。

ふと思ったのが、『レインボーデイ』。

「この日は子どもから大人まで好きな人に何かをプレゼントしていい」

としてみたらどうだろうか?

クリスマスプレゼントの手前みたいな感じで軽くできたらいいですよね。

隣の猫に、そして自分の子どもに。

そんな日です。

すばらしい日にしてくださいね。

今日もNAKISURFにお越しくださって、ありがとうございます。

サイト内もショールームオンラインストアも色々新商品をアップしてありますので、

よろしければごゆるりと見ていってください。

お得なものをたくさん用意しておきました。

あのー、

マンゴー紅茶と、緑茶ミントがまた1日で売り切れちゃいました。

「次の入荷は100ケースを目指してください」

と カリフォルニアチームに指示すると、

「じつはこちらでも大人気で、売り切れ続出なんです。。」

ということで、人気がありすぎてもなかなかむずかしいんだなあ、

と勉強させられちゃいました。

でも人気があっても、品薄でもアメリカ価格プラス送料というお得な価格(350円)としたんですよ。

なので、入荷したら試してみてください。

南国の香りがするんです。

アロハー!

2010_Pulumeria_T8960