Tyler Warren’s One Off 2+1 /7’2″
at the Hunting Bay
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スマイリー・グリズリーが、
スマイリー・カッパになりたいとまでは昨日ここに書いた。
そのスマイリーとハンティング・ベイに行って、
ミッドレングスの踏み込みと、
トリミングに留意してワン・セッション。
タヌ・ビーチに戻り、
潮がなさすぎるのか、
流れが入り始めたので、
砂浜美術館の図書館前まで行くことにした。
すると、
ここの波がかなり良くて、
たっぷりとサーフしたが、
ウエットスーツなどを着ないスマイリーは、
「さすがに冷やいで〜」
そう言いながら３時間もサーフしていた。
業務スーパーあるね屋に行くと、
ちょうどターボーくんがいて、
「これ、んまいで〜。一家にひとつやね」
そう紹介してくれた
『ノスタルの肉味噌そぼろ』が並んでいた。
いつ見てもチエ・フォントはおいしそう。
ちなみにターボーくんのおすすめは
「とりゴボウ」。
私も同じなので、
もしかすると、
食の好みは年齢が関係しているかもしれない。
（私とターボーくんは同じ歳だ）
カツオが豊漁らしく、
近くの港で水揚げされたばかりのが一本５００円で売っていた。
２〜３ｋｇはある個体なので、
たっぷりと８〜１０人分の刺身となる。
先日は１尾４００円だったらしく、
「夏ならわかりますが、初鰹の季節に珍しいです」
元漁師のジグザグたまちゃんが驚いていた。
私たちの法王はラッコが由来だけど、
スマイリー・クマorカッパを誇るタヌ・ビーチにDJ VCA氏と、
シャッチョが集まったので、
これはこれはと記念撮影をしてみた。
ガオ〜っと、
スマイリー・グリズリーORカッパがすれば、
DJ VCA氏はサバ手で、
シャッチョは両手ぶらり戦法のようだった。
それにしてもスマイリーは痩せた。
禁酒して、
一日一食セオリーで、
夜勤ゆえに波乗りをガンガンした結果だと言う。
いつだかのタヌ・ビーチの夜明け。
地形はまずまず良いのだが、
前出したように左と右のピークを分けるチャンネル由来の流れが強く、
とすると、
数日もすればさらに地形が良くなる予感がある。
タイラーの７’２”をチェックするシャッチョさん。
パドルしたときの見え方を確認するのは、
さすがWBPの円月殺法で知られる腕前だからだろう。
（巻末リンクを参照ください）
この後すぐに四万十川に流れこむ後川。
広い視界を覆う夕焼け。
子供のときに見た昭和の夕焼けのようだが、
令和でも同じものが見られるのがうれしい。
夕食は、
スマイリー・グリズリーに教えてもらった中華料理の老舗
『広東李（カントリ）』に行き、
麻婆豆腐、
小籠包などをいただき、
最後は棒々鶏冷麺をいただき、
ほうれん草麺に満足し、
向かいのサニーマートで翌日の惣菜を求めた。
マンダラ・コーヒー話は昨日も書いたが、
先日ムーちゃんこと、
ムーニーマンにコーヒーを飲んでいただき、
そして彼の言葉を読むと、
あらためて感激してしまった。
（巻末リンク＊２を参照ください）
「おいしいコーヒー」を求める人が存在することも知った。
スカシーこと、
スカイアンドシー・ムロトでは、
Tシャツの販売が始まって、
先日ここでお伝えしたスーパーフード・パウンドケーキを焼くことと相まって、
河合和尚は大忙しだという。
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【巻末リンク：エンゲツ・サッポー】
【巻末リンク＊２：ムーニーマンのマンダラ・コーヒー】
【サーフィン研究所】スマイリー・グリズリーとシャッチョさんとVCA氏でタヌ・ビーチ＿ムーニーマンのマンダラ・コーヒー＿（１５９４文字）
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
◎
