Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK
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昨日ここで書いたことの返信が何人かからあった。
ひとりは、
「何が勝利で、何が敗北かとは判別がつかない」
そうしたためてあった。
まさしくと膝を打って同意した。
もうひとりからは、
「僕は、〈宇宙の原理〉
という圧倒的に確たるものへの傾倒からサーフィンに没頭しているとわかりました。
そしてサーフィンこそが、
圧倒的なリアリティを突き付けられる体験であり、その憧れだとわかりました」
さらには
「そのサーフィンという刹那な現象の中で、
生命力の希求、
または心の傾倒・憧れを強く感じるのは、
揺れ動くこの不確定な世俗から逃れ、
避けようとしている自分の心の動きの写像なのかもしれません」
そう結んでいた。
今朝未明に、
続く雨の下で編まれるように書かれたこれら文章に、
振動するように感動して震えてしまった。
Tyler Warren “2+1″ 6’5”
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「言葉は意識でありつつ、
同時に意識のなかにひそむものである」
そんな言葉をつなげて編んで、
ラカ法王にも電話しつつ、
BLUE誌巻頭コラムを脱稿した。
今回は、
マジョリティとオルタナティブの価値観の相違についてを相当の筆圧で書いてみた。
９月１０日の発売日をお待ちください。
@mandalacoffee_japan
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マンダラ・コーヒーは、
第二弾のご案内後、
すぐに完売が続いた。
そんな中、
カリフォルニアに住むベンチュラ・セイジまでマンダラ・コーヒーが届いた。
サンタ・バーバラのファーマーズ・マーケットのエースは、
セイジ夫婦渾身の
〈マジカル・グレープ〉で販売される土佐のブドウの数々だ。
セイジたちのブドウは、
ワインとなって予約完売し、
もぎたてのものは、
ハイエンドの逸品として各地マーケットの看板商品となっている。
そこでもこうしてパッケージを掲げてくれていた。
彼はこんな感想を寄せてくれた。
「日本から遥々、友人の手を伝って情熱の珈琲豆が届いた。
今すぐ飲みたいと期待に高鳴る衝動を抑えて、
マーケットに忙しい日々の隙間にある休みの朝を待った。
いよいよその日がやってきた。
まずはパッケージを眺め、これから楽しめる味わいを想像した。
そしてそっと袋の封を切った。
信じられないようなココナッツラム〈マリブ〉の香りが飛び出てくる。
珈琲豆をすくって光にかざすと、
黒光りした形の良い豆がこちらに微笑んでいる。
職人のハンドピックが透けて見える。
スプーンに三杯、
ミルに放り込んで、
粉にする。
さらに香りが広がる。
私はイタリアンスタイルのマキネッタを愛用しており、
いつものように水を入れ、
珈琲をボウルに移した。
火にかけて５分後、ポコポコという音と共に湯気が立ち上る。
待ちに待った瞬間だ。
お気に入りのFirekingに注ぎ入れた。
部屋中に広がる、ココナッツラムの甘い香り。
目を閉じて、一口飲んだ。
異国へひとっ飛びするかのような感覚だ。
ラムの後に、スッキリとした珈琲が姿を現す。
なんとも言えないマリアージュ。
豆の色からは想像できない軽い飲み口。
喉を落ちて行く褐色の液体はサンバで始まり、
ジャズになって消える、そんな感覚だった。
正直、フレイバード・コーヒーは邪道で自分の飲み物ではないと思っていたが、
やはりどんなものにも本物はあると思い知らされた。
心から称賛をマンダラ・コーヒーへ贈りたい。ベンチュラ・セイジ」
詳しくは、
か、
mandalacoffeejapan.com
までお越しください〜！
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【巻末リンク：マンダラ・コーヒー初回販売編】
【巻末リンク＊２：マンダラ・コーヒー広告大賞＆スマグリはん】
【巻末リンク＊３：マンダラ・コーヒー・スピンオフ】
【サーフィン研究所特大号：三部作】小波日の浮力目安＿コニャックに漬けたマンダラ・コーヒー＿グリズリーベアVS河童＿（２２２２文字）
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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