The Mid-length ２＋１
6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″ at the WBP
Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda
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台風１６号が過ぎ、
その残波というかバック・スウェルが届いていた日。
すでに波の高さにも新しいマジックボード６８にもすっかりと慣れていた。
こうして波を平面で見てみると、
波の切り立ちの部位がわかった。
それはステーキで言うところのフィレとか、
リブロース、
サーロインだとかそんなことだ。
Potalaka (Fudaraku)
at The Smiley Grizzly Rocks.
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〈補陀落〉とは聞き慣れないが、
フダラクと発音すればいいのだろうか。
フダラクは仏教用語で、
〈聖地〉という意味であり、
観音菩薩が降臨してくる場所や土地のことだ。
で、
土佐にも補陀落がある、
今朝というか未明（２時台）にそのフダラクの東浜に降り立ち、
瞬（またた）く天の川を撮ってみた。
なるほど、
観音さまがやってくるような錯覚をおこした。
これは２＋１
というモデルだ。
シングルフィンで乗ったり、
シングル・スタビライザーだったり、
またはこうしてツイン仕様として乗ることができる。
私はいまツインフィンのターンに夢中であり、
波に乗っているとき、
突然『澄明なオプティミズム』という言葉を得た。
澄明（ちょうめい）というのは、
透明（気体）と似た言葉だが、
「液体が澄み渡っていること」を澄明と書くようだ。
オプティミズムというのは、
楽観主義、
最善説のことで、
波乗りを深くするには、
この楽観や最善がないと、
強い波の日は沖にパドルアウトする気力すらなくなるだろうし、
悪運ばかりが付きまとう結果となるだろう。
【マンダラ・コーヒー】
スパイシーなコーヒー好きな人に朗報です。
マンダラ・コーヒーは、
グアリロバ農園のトパージオに目を付け、
ローストを繰り返し、
最善のローストを達成しました。
インドカレーやスパイス系が好きな人なら大好きになってくれるとは、
研究所全員の感想です。
マンダラ・コーヒーでは、
これからも豊かで、
安全で健康的かつ、個性的なコーヒーを提案いたします。
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【巻末リンク：前回マンダラ・コーヒー：レッド・カトゥアイ】
【サーフィン研究所渾身号】氷雨の悲哀＿マンダラ・コーヒーの渾身新作『レッド・カトゥアイ』『レッド・カトゥアイ＆テキーラ』＿（２１７８文字）
【巻末リンク＊２：新しいマジックボード６８】
【巻末リンク＊３：ザ・デイ】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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