Tyler Warren’s 2+1 / 6’5″
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沖縄は波が小さく、
そして明日から何度目かの寒波がやってくるという。
これで春に向かうのだろうが、
夏もそうだが冬も長く感じる。
今朝は、
カノアくんとケリーの一騎打ちが楽しみで、
ハワイ時間の七時半に起きてスタンバイすると、
明日の超コンディション予報が出たというので、
また待つことになった。
どちらにしても楽しみである。
冬の季節風である北風。
この風がオフショアとなるJウェイブもフラットになった。
先日ここに、
華厳さんのサンダーバード愛のことをポストすると、
（巻末リンクを参照ください）
クワイットファンクの久保田さんが反応してくださった。
久保田さんも２号がお好きなようで、
１５年も前に『雷鳥２号』という逸品デカダンスが製作されていた。
私のクワイエットファンク・コレクションは、
こうしてテキーラコレクションと共に掲げられている。
（久保田さんについては巻末リンク＊２を参照ください）
さてマンダラコーヒー。
元々は、
ジグザグコーヒーのタマちゃんに教わって
『コーヒー研究所』を開設すると、
コーヒー好きの仲間が集まってさまざまなことをし始めた。
香料のフレーバーコーヒーではなく、
ホンモノのリキュールに生豆を漬けたフレーバーコーヒーが誕生し、
クラフトコーヒーなる言葉も生まれ、
『マンダラコーヒー・ジャパン』として販売を開始すると、
ありがたいファンがたくさんできたのだが、
豆の種類が多く、
焙煎方法もさまざまなので、
どうしても『受注生産のみ』というスタイルを取らざるをえなかった。
そこで、
お客さまの要望に添った豆と焙煎で定期便としてみると、
これがしっくりと来るようで、
今では『受注生産』と『定期便』の二刀流となった。
定番クロップ（豆）は、
多めに焼くので時折千葉NAKISURFに並ぶので、
千葉北にサーフしに来られる際はメールでも電話でもどうぞご確認ください。
shop@nakisurf.com
0475 36 3883
こちらがサンプルの新しいクロップ。
一級焙煎士が渾身で焼いたものがあり、
沖縄でさまざまを試飲した結果、
コスタリカとエチオピアのリム・コッサに軍配が上がり、
現在販売に向けてラベル作成等の準備を進めている。
これはアーバン・アイランド・ソサエティのジャイアンとガラさんが、
宜野湾に滞在したときのヒトコマだが、
国道５８号線の喧噪には、
沖縄が大都市なのを再確認させられた。
ハワイ風の商店群に日本車の往来。
けれど、
ハワイも日本車だらけなので、
特にオアフ島も交通が激しいので、
似ていると言えばそうかもしれない。
アメリカ家具にアメリカハウス。
軍の基地が近いことがすぐにわかる。
ハワイぽいビジュアルは、
やはり沖縄とハワイの共通点があり余るほどあるだろうか。
ガラさんは、
日本で最初にサーフした人たちのお一人だけど、
昔から誰にも先輩風を吹かせたことは一度もない。
そしていまだにどの波にもパドルアウトしていく。
「男は黙って」
まるでサッポロビールの三船敏郎さんのような風合いだ。
ちなみに上の画像は、
洋之介ピークで、
その洋之介とシェアライドをしているガラさんだ。
この洋之介ピークは、
ガラさんが見つけた沖の根だ。
インサイドが岩だらけなので、
リーシュができる以前は誰もサーフしていなかったという。
Ryu Nakamura / Surfing Institute Director
Photo by @mandalacoffee_japan
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この洋之介ピークは、
サーフィン研究所所長の中村竜さんが愛していて、
「やりましょう！ぜひ！！」
というのでサーフしに行くと、
半端ではないほどの水壁に圧倒された。
Catch Surf® Skipper Fish 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)
Photo by @mandalacoffee_japan
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洋之介ピークではまだ一度しかサーフしていないけど、
今度はガラさんと一緒にサーフしたいなぁ。
すばらしい土曜日をお過ごしください！
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【巻末リンク：直近のサンダーバード話】
【巻末リンク＊２：久保田さんについて】
【サーフィン研究所奄美支局＆ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】７７歳のガラさん＿quiet funk craft works T＿（５９６８文字）
【巻末リンク＊３：洋之介ピーク】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
