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【サーフィン研究所】アメリカンな日_滅岸進行中_(1026文字)

Photo by @happysurfingokinawa

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沖縄の西側にダニーが最も好きな波がある。

千葉エックスのスケールを上げたような波質で、

ピークの後からテイクオフしてバレルインを果たすのだ。

潮が多い日なので、

長時間サーフした。

ついに立春となって、

暦の上では春となった。

2月は寒いと感じがちだが、

少しずつ気温が上がっていく月でもある。

たっぷりサーフした後は、

剛くん夫妻と嘉手納のアメリカン・レストランに向かった。

アメリカのハンバーガーが食べたかったのだ。

おしゃれな剛くんは、

ひねってバルバコアなる中南米の逸品を注文した。

それにしても背景の海の美しさに感動させられた。

サイドにマカロニチーズが付くあたりは、

完全にアメリカで、

さらに書くとドルの決済だった。

チップはどうしようか迷ったけど、

気が弱いので、

20%置いてしまった。(笑)

今日は北風。

南側がオフショアになる。

うねりが小さいので、

大きなボードでリーフ波を滑っていった。

悪くない日だ。

昨日もここに書いたNAKISURF限定1980年代パーカーだけど、

滋賀の伴宙太さんも購入されていて、

「2年ぶりに洋服を買いました。

買いたくなる服をありがとうございました!」

そのメッセージに感動させられた。

剛健なるフーディなので、

20年は着られるでしょう!

美しい海。

護岸という名の滅岸政策を止めたらいいのだけど、

新市長や村長が各地で誕生すると、

ほとんど海岸整備推進派だった。

(巻末リンクを参照ください)

世も末だと思っていくつかの記事を読んでいくと、

「市民は滅岸でもなんでも仕事が欲しい」

そんな切羽詰まったことが投票した要因であるという。

だったら消波ブロックを撤去する仕事があればいいのに。

イングリッシュ・マフィンを見つけたので、

タマゴサラダでサンドイッチとすると、

お皿のネロ少年(フランダースの犬)が、

ラカ太郎に見えてならなかった。

昔の写真を探すと、

左からラカ法王37世〜39世、

そしてジローくんがそろい踏みという貴重なものを発見した。

スマグリはんこと、

スマイリー・グリズリーは武術最強であるけれど、

いつもニコニコしていて、

まるで法王のようだ。

法王も柔術マスターであるので、

人は見かけによらないと感じた。

【巻末リンク:沖縄市長選】

【サーフィン研究所】沖縄市長選から見える税金使用版の防災堤防海岸という未来_(1458文字)

【巻末リンク*2:ネコ話】

【サーフィン研究所&ドラグラ・プロダクションズ謹製】野性ネコ〈ボス〉が沖縄に!!_50年前のサーフコミックス_(1486文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!