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【サーフィン研究所】ブルーオイスターのハードボイルド台湾丼_(991文字)

6月も二日目となった。

満月が14日。

新月が29日。

良い月になりますように!

「草木の葉が繁る季節」

そんな季節のようで、

もうすぐ雨の毎日となり、

それが終わると盛夏となる。

けれど土佐の海はもう夏模様だ。

昨日この波に

「ブルーオイスター」という仮称を付けると、

かなりの数の人が反応してくれた。

ということは、

ポリスアカデミーを見ていた人が多かったということだろう。

その複数にもおよぶ世代に驚いて調べてみると、

この天才奇才おバカ映画は、

結局7作も続いていた。

その「ポリスアカデミー(1)」の劇中で、

主人公マホニーが、

敵役のハリス警部(のスパイ)に休暇記念パーティの場所を聞かれ、

ウソを教えた場所が『ザ・ブルー・オイスター・バー』だ。

そのシーンがユーチューブにあったので巻末にリンクしておきました。

そしてマホニーの宿敵ハリス警部までも

「おいしいサラダバー」に釣られて入店したシーンもあって、

なんだかまた観たくなった。

とにかくそのオイスター系の波は、

ギザギザ・トゲトゲのボトムを波に反映するのであった。

ハードボイルドな文体を求め、

大鯖晴彦さんの作品を読んでいた。

たった今過ぎたばかりの波が砕け、
絶叫のようなインパクト音をあげていた。
巨大な波群の中でもさらに強靱なる選りすぐり波は、
魔神の斧のような分厚い切っ先を振りかざして高倉に襲いかかってくる。

(巻末リンク*2を参照ください)

たった1cmくらいのカマキリの赤ちゃん。

写真を撮ってみると、

まったくと言っていいほど成虫の様相を帯びていた。

少し前だけど、

これがあるね屋の閉店セールの模様。

全品半額だけど、

残っていたのはかき氷のシロップとか、

果実酒用の氷砂糖とかそんなものばかりだった。

そこで、

西東京近辺で営業職をされている法王に、

西荻窪の台湾丼が掲載されていたので紹介してみた。

すると、

純朴なる法王はすぐ翌日に来店し、

私のおすすめの「『台湾丼』を食べ、

「おいしかったです〜」という。

その夜の法王は、

摂政誕生日ということで、

彼の好きな昭和ざんまいでお祝いしたという。

どうぞすばらしい木曜日をお過ごしください。

【巻末リンク:ブルーオイスター・バー問題のシーン】

【巻末リンク*2:サーフ系ハードボイルドとは?】

蘇る金鯖 野望篇_(1134文字)【ドラグラ・プロダクションズ製作】

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!