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【サーフィン研究所】猛暑日の龍頭とサーフウォッシュ_四万十川のグリーンレモンとサンダーバード2号_(1089文字)

ひゃぁ〜暑い。

しかも7月になったばかりなのに、

もう8月の酷暑みたいな気もしている。

少し前にあれだけ寒かったのに、

季節というのは不思議だと改めて感じた。

猛暑日に浮かんだ雲は、

なんだか龍頭のようだった。

100ミリのレンズだと切れちゃうので、

ずらして撮って、

2枚の写真を合わせてみた。

波の感じもわかるだろうか。

Nacky on

Catch Surf® Odysea Log 8’0”

.

岩場ライトは、

岩ガキが付いた岩場に乗っていくので、

ワイプアウト厳禁であり、

しかも足もつけないので、

キックアウトしながらパドリングの姿勢となることが要求される。

スマイリー・グリズリーは、

その名が伝えるようにクマだ。

よって分厚い足裏なので、

割れたカキではケガをしないと聞いた。

着ていたTシャツでサーフすることを

『サーフ・ウォッシュ』と言う。

これは私の造語で、

2005年くらいから使い始めたと記憶している。

これは今朝のサーフウォッシュ後のもので、

COME Tのオリジナルを乾かしている。

なんといってもこの日差しなのであっという間に乾く。

海水そのままなので、

乾いてもすこしべたつくところが好きで、

普通の洗濯とは違うとすぐにわかるのも良い。

グリーンレモンの季節がやってきた。

これを使って何か作りたい。

レモンクリーム・パスタがすぐに浮かんできた。

Thunderbird 2 with Pope Raca on board.

Over Monaco. by Akira Kegon

.

総料理長の第二の故郷はフランスだけど、

その後はモナコにいらしたという。

ちょうど法王がモナコに到着したというビジュアルを華厳さんから得た。

2号がグリーンレモン色だ。

高知の西には、

四万十市と四万十町があるけど、

それぞれ50kmは離れているだろうか。

市の中に同名の町があればわかるのだけど、

そうではないので時折混乱してしまう。

これが四万十川。

四国で最長の川だ。

「日本最後の清流」と呼ばれる。

名水の美しい川よいつまでも。

大岐の浜は白砂浜が1600mもの美しいビーチだ。

空海は、

このエリアに観音様が降臨してくると観じ、

足摺岬に寺を建立したのはいまから1200年も前にさかのぼる。

(金剛福寺、822年)

南うねりは小さいのか、

クマビーチで膝くらいあったが、

こちらはフラットだった。

【巻末リンク:小波日のテイクオフとは?】

【巻末リンク*2:ビリカツオのこと】

【サーフィン研究所】スーパー・ボウル・サンデー_初みかん_黒潮ノスタルと銘品塩_かんたんチャーリー3m_(1449文字)

【巻末リンク*3:サンダーバード2号】

【サーフィン研究所】シャンパンと総料理長&サバットとサンダーバード2号機_(1369文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!