今日は二十四節気の「寒露」だ。
これは、
冷たい露（つゆ）が出るころで、
これから本格的な秋になると暦に記されている。
MLBのレギュラーシーズンが終わり、
水原一平さんの
『（大谷翔平通訳から見た）REPORT特別版』
という記事を興味深く読んだ。
「（翔平は）ヤクルト１０００を飲んで睡眠の質が上がった」
と書いてあった。
一昔前はイチローさんが栄養ドリンク材のユンケルに夢中になったように、
世間の注目はいま乳酸菌飲料のヤクルトになったようだ。
特に翔平くんの動きは全方向なので、
その効きの効果はどんなものだろうか？
で、
古津賀のスーパー（サニーマート）に行ってヤクルト１０００を探したが、
「現在人気で生産が追いつかず、当分入荷予定はありません」
というPOPがあった。
買えないとなると気持ちが落ち着いた。
なんでもこれを飲むと、
睡眠の質が上がるという効能だが、
私の寝付きは良く、
６〜８時間後の目覚めまでは感覚的に秒単位なので、
ヤクルトもユンケルもいらないのだとわかり、
その代わりに半額で売っていたジョアを飲んで寝た。
小波や普通波系はキャッチサーフで鍛錬をしている。
ご存知のようにキャッチサーフは、
ソフト・トイ・ボードなので、
レイルワークや波の位置と斜面に対して、
正解を選ばないと波乗りにはなりづらい。
トイと書くと、
翻訳版では「オモチャ」のトイと訳される。
そうなるとトイ・ボードではなく、
エンジョイ・ボードと意訳してほしいと思うのだが、
自動翻訳全盛時代なので、
それもまたむずかしい要望のひとつになるのだろう。
キャッチサーフのデッキは柔らかいので、
パドリングの際は、
胸骨へ当たる刺激を減らし、
持病となった肋間神経痛の痛みを発症しづらくなった。
気温はすっかりと下がったが、
スマイリー・グリズリーと私はまだウエットスーツは着ていない。
エンドレスサマーだと意地を張っているわけでもない。（笑）
グリズリーはクマなので、
毛皮が分厚く、
ウエットスーツのような暖は必要ないと推察される。
私はウェットスーツを着ることを先延ばししつつ、
「冷やす」
そんな特殊な健康法を実践しているのだ。
寒くない。
冷やくないで〜。
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【巻末リンク：翔平くんがサザエさんに出演した回】
【サーフィン研究所＆ドラグラ思想編】初乗り１９７１ボンザー＿サザエさんと大谷翔平くん＿桜新町ハガレ＿藤沢フーディガイド＿２０２１年の１月のイマジン＿（１８５５文字）
【巻末リンク＊２：キャッチサーフ１０周年記念】
【巻末リンク＊３：キャッチサーフ１０周年記念２】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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