新しいサーフ・スポットを見つけた。
同時に土佐ラフォーレンの話がベンチュラ・セイジよりあった。
その岩の目の前のリーフブレイクは、
*1980年代のサーフトリップ記事によって命名されたのだが、
風化どころか、
一切定着せずに今日まで来たと推察される。
*1988年サーファーマガジン・ジャパンNo.21
そのセイジによると、
「忖度マスクという話をレキくんより聞きました」と、
この画像を送ってきてくれた。
「なるほど!」
私がずっと感じていたことがここに顕示されていて、
同士というか、
そんなつながりに霧が晴れるようにうれしくなった。
しかも38枚重ね!
日本のプロ野球をNBPというのだが、
そのCS(クライマックス・シリーズ)で阪神が勝利し、
喜んだファンが「六甲おろしを合唱した」とあった。
で、
例によって、
『「声援はNG」が観戦時の約束なのにけしからん』
という論調の新聞記事を読んだ。
「まだやっているのか」
そんな思いでもあった。
操作もほどほどにしましょうねと、
この新聞に投書しそうになった。
小学生の登下校時、
道路上の車内でもほぼ100%のマスク率にもさほど驚かなくなってきた。
気温がみるみると下がったが、
あえてトランクスでサーフして、
体を冷やして、
勢いづいたところでエッシャエッシャとスクワットをすると、
アントニオ猪木さんの気持ちがみなぎってきて、
羽田空港でお会いしたときにいただいた
「ダァー!!」と大きな声がどこかから聞こえてきた気がした。
Nacky on
Catch Surf® Heritage Collection 8’6″
.
潮が干いてきて、
うねりの高さは半減したが、
その分ショルダー側の斜面距離が増えていった。
【マンダラ・コーヒーについて】
元々コーヒーは飲めなかったのだが、
最近はコーヒー大好きを公言している身となった。
6〜7年ほど前に、
私はこころの病気を患い、
「波乗りに行く以外誰にも会わず引きこもる」ようになった。
「引きこもれる」
カリフォルニアの環境がそうさせてくれて、
人と会わないように深夜に起き、
丘の上にある巨大サーフボード工場でサーフボードをいじり、
または「意味のない何か」を書いていた。
その深く暗い穴蔵から引きずり出してくれたのが、
ブライアン・ミラーとクリスチャン・ワックの二人だ。
ミラーは、
サードウェーブ・コーヒーの立役者ライアン・ヒメネス(スタンプタウン)を連れてきて、
本物コーヒーの良さを説きつつ、
自然由来の向精神薬である良質カフェインの作用をたっぷりと効かせてくれた。
とすると、
自然由来の向精神薬というのは良品コーヒーだとわかり、
いまは断言できるようになった。
そんなこともあり、
コーヒーには恩義があって、
一時はこの世界に没頭してしまった。
サーフ・ウェーブというコーヒー・ムーブメント。
じつはその先の地平を目指したのがマンダラ・コーヒーだ。
特級のラム酒やウィスキー、
プレミアム・テキーラにシングルオリジン生豆を漬け、
それを手作業のみで選別し、
焙煎して熟成させては試飲を繰り返していた。
なので、
使用している生豆も安全で、
焙煎も超級ですので、
「本物のコーヒー」をお探しでしたら、
マンダラ・コーヒーのHPやインスタグラム・ポストをごらんになってください。
飲むほどにより明るい明日がやってきます。(本当)
https://mandalacoffeejapan.com/
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【巻末リンク:純粋な思想】
【巻末リンク*2:コーヒー・リミックス】
【サーフィン研究所&マンダラコーヒー特大号】『ミックス&ミックス』シーサイド・ラバー_嫌う人たち(アンチ)もいる_ごきげんいかが1・2・3_(1765文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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