このサイズでブレイクする海底棚(リーフ)を発見した。
このリーフは、
テーブル状をしていて、
平均的な深さを保った海底隆起だ。
The One / 6’4″ x 19-5/8″ x 2-5/8″
Nakisurf Original Twin-Fins
.
そのリーフは、
数十メートル程度の幅があり、
峰(山の高いところ)がないようだ。
こちらが*山立てをして正確な位置を求めても、
広い範囲が平らなので、
あちらでズドン、
こちらでドカリとブレイクする。
この隠れリーフは、
関東のサーファーなら、
たいていはご存じの有名サーフ・ブレイクのそばにある。
いつ見てもこの波を待つサーファーはおらず、
たいていは無人だ。
これは上記した複雑なピークが理由か、
または人気のブランド波に群がりたいのかはわからぬが、
よくある現象といえばそうなる。
この日もテイクオフ・エリアは非常に狭く、
さらに潮流というプッシュを必要としていたが、
いくつかの予感と、
推測を混ぜたような狙いは成功した。
ちなみに前述した「*山立て」というのは、
沖から陸を見て、
手前にある木と、
後方にある山の稜線などを重ねることによって、
自身の位置を知る方法だ。
経度緯度ではないが、
双方向の山立てが可能ならば、
かなりの精度で位置を求められる。
さて、
卓越したクラフトコーヒーで知られる
マンダラ・コーヒーが、
『トロピカル・ドリーム』を発表した。
シングルオリジンの生豆をココナッツ・ラムに72時間漬けて、
それから自然乾燥させてから焙煎させている。
おそらく出回っているほとんどのフレーバーコーヒーは、
香料を加えたものだが、
これは天然というかリキュールからしみでる滋味というか、
旨味がコーヒーに染みこんでいる。
マンダラ・コーヒーでは、
お歳暮ギフトパックを承っております。
https://mandalacoffeejapan.com/
驚きと、
意識が高まる風味をぜひお求めください。
小分けパック箱、
大袋等々ございます。
上記しましたようにクラフトコーヒーは、
完成までに7〜10日を要します。
お年賀等でお考えください🙏
昨日は小柳輝彦さんがNAKISURFに来てくれた。
私がまだ10代のとき、
小柳さんはコヤちゃんだった。
彼はサーフィンと湾岸Dの二刀流であり、
とてもグローバルな視点を持って私たちと遊んでは、
コンテストに出てさらりと勝っていた。
私たちと遊んでいないときは、
セリカやRX-7などで茂原ネズミ坂の向こうをクネクネしていたと聞いた。
コヤちゃんと話していると、
当時まだあった東浪見の土手や、
テトラが入っていない志田下の風景が浮かび上がった。
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【このUFOについて】
【巻末リンク*2:変わっていく日本の浜】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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