こんにちは、
いよいよ週が明け、
月はもうすぐ7月になろうとしています。
真夏の到来近し、でしょうね。
南うねりを計測するキロナル・ブイ。
この間隔が12秒となり、
永かったニュージーランド東沖からのうねりが終わりを告げている。
昨日あれほどまで大きかったのに、
今朝は普通サイズとなって知ったのは、
うねり間隔の13秒と12秒の違いは、
ビルの高さと平屋ほどの違いであるらしかった。
昨日のブログはこちらよりどうぞ。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/13736
例によってホワイトハウスに行き、
いろいろなことを確かめながら波に乗ってきた。
朝一番ではなく、
満ちてくる潮を待ってから長老フレディがやってきたので、
頼まれていたTシャツをお渡しした。
彼にとって、
2ヘッドレイバンは彼のお守りであるらしく、
「その意味とご加護は絶大なんだぜ!」
と教えてくださった。
新作ファイヤーバードロゴは
「ポンティアックだな!」
とニマリ。
さすがですね。
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昨日ここでお伝えしたカイル鞠黒主催の
『トランクショー』に行ってきました。
「ニワトリのメールボックスの家だからわかるよ」
と言われて行ったら、
本当にこんな大きなニワトリがあった。
プールがあって、
それはそれは291(にくい)邸宅で開催されていたトランクショー。
そもそもは、
こんな招待状がSMSでカイルからやってきて、
“Howzit bra!
Want to invite you? to my wifes trunk show in koloa at 4-6pm snacks and BBQ after.
It’s an introduction to her new clothing line,
picture frames, etc.Call me.
Thewrencollection.com”
(元気ですか?
コロアで4時から6時まで開催する妻のトランクショーに招待します。
終わったらスナックとBBQもありますよ。
彼女の新しい洋服の紹介です。
額装やその他もあります。電話してね)
という内容だった。
『トランクショー』
はこうしてブツをトランクに入れて持ってきて、
展示即売するアメリカならではのやり方で、
今回は子供服が紹介されていた。
↑こちらがミセス鞠黒のレン。
今回のアーチストであります。
電話でも注文をとっているのか、
にわかマネジャーになっていたカイル。
こうして小さな服が展示され、販売されていた。
詳しく知りたい方は以下のリンクに。
で、
自身が考えていた服のラインが誕生したら、
こうしてトランクショーをするのだろうか?
引きこもりの俺だからそれはないだろうな。
その昔、
ガッチャがこのトランクショーのチャンピオンであったと聞くし、
以前、カリフォルニアのサンタアナでもこうして、
誰かの家の中でZブランドの新作洋服ラインが売られていたことを思い出した。
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https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/10573
昨日の最終ポストであるショールームブログを読んでいたら、
ファイヤーブレードのヒデさんが
「バリのクラマスで、キリモミ早川さんと偶然お会いになられた」
とあった。
そこで、
ヒデさんに声をかけてくださった早川さんに感謝をこめて、
彼の大好きな大猫パンダの写真を掲載します。
すでに夏の毛並みで、
パンダを冬の日本に空輸したらそれは見事な毛皮になるのだろうな、
とチラリ思っていた。
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(お知らせ)
1980年代からの盟友潤ちゃんのブログが始まりました。
https://www.nakisurf.com/blog/gajun/
ツイッターでは、
「ロング目線のブログを期待します」
とツイートがありましたが、
実際には、
『グライド(滑走)アテンダント(案内係)』
という担当なので、
ロングにこだわらず、
滑走品であれば全て検証し、
実際に乗り較べていただきます。
文章力もすばらしく、
動画編集も俊敏ですばらC腕前なので、
どうぞどうぞお楽しみに!
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ジメジメした今日もNAKISURFに来ていただいてありがとうございます。
これが過ぎれば真夏なんですよ。
真夏になったら何をしましょうか?
とりあえずトランクス一枚でサーフしてみよう。
もうすぐだ。
すばらしい週になりますように。
きらめく波を想って、
こころを黄昏色に染めましょう。
Viva Sunset!
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