海の日にノースハワイにまでうねりが入ってきましたよ?_冷水渦について_渋滞の回避の仕方_(2557文字、短編です)

こんにちは、

海の日をいかがお過ごしですか?

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こちらは南南西うねりが上がりはじめました。

遠く、

ニュージーランド東沖で発達した嵐からやってきたうねり。

こちら(北半球)は

「夏だ?!」と浮かれているが、

あちらは「冬、ブルル?」

というほど寒いのでしょう。

地球って不思議ですね。

今日は雨も風も強く、コンディション的には

「so so(まあまあ)」という評価。

フェイスの高さで頭から頭半くらいの波で、

うねりの向きはホワイトハウスが良いのだが、

風が強いので面は荒れている。

みなさんの想像するハワイって、

いつも波が良さそうに感じるけど、

なかなかパーフェクトの日というのはないんだよな。

上の写真は夜明け頃に撮ったもので、

この時間はオフショアだった。

陽が昇ると同時に風はサイドにシフトし、

東寄りの貿易風となってしまった。

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クイックセッションして上がってくると、

潮が動くのを待ってフレちゃんがやってきた。

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ノアを連れてビーチハウスで、

いつもの「三世代セッション」を敢行してきた。

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年季の入ったフレちゃんは、

しぶとく波を待って、

いつも「その日の一番良い波」に乗っていく。

英語でWave of the day.と言うんですよ。

ノアのシャツが濡れているのは、

写真を撮るカイラのためで、

彼女が座るベンチが雨で濡れていたので、

それを拭いたからなんです。

やさしい心は老若、そして世界共通ですね。

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ノアのターンがクリティカルになって、

「トップでここまでボードを傾けられるのは上達した証拠ですよ」

と誉めたら、うれしいのか照れたのか、

「ガスパッチョー!」

と意味不明の言葉で喜んでいた。

まだまだ子どもです。

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もっと写真があるのだが、

それはまた後日に掲載しますね。

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ビーチハウスの途中のセクションは、

こうして波が平らになるゾーンがあり、

そんなパンピングしてインサイドにつないでいくのだが、

そんなスタイルももさまになってきた。

「ルースキャノンはね、速くて、ギュイーンと曲がるの」

という彼流の擬音インプレッション。

少し前の話になるが、

彼はコールおじさんにありがとうメールを書いていた。

その内容は、

「Uncle Cole,

Thanks for the loose cannon!

Its my favorite board!

The board is perfect for every wave:)

Sincerely, Noah.」

(コールおじさん、

ルースキャノンをありがとう!

ぼくの一番好きなボードになりました。

どの波にもパーフェクトなんですよ:)

心をこめて、ノア)

こうして彼は、

生まれてはじめて自分のために削ってもらったボードで、

毎日を楽しく、海色に彩っているのですね。

俺が彼の歳の頃は何をしていたのだろうか?

なんともうらやましい。

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俺はこんなカットバックから、

泡波にバウンスさせるコンビネーションで遊んでみた。

この後もまだまだあったのだが、

カメラのバッファ切れでして、

連続写真はいつかこうしてシャッターが切れなくなってしまうんです。

こういう時にEOSマーク4が欲しくなる。

ボードはひさしぶりのBWT(Bush wacking Thang)。

シングルフィンボンザー特有の粘って速いターン。

https://www.nakisurf.com/impression/doc/doc-bwt.html

今日はご覧の通りのこんなサイドショアのデコボコ波、

その弱い斜面にも

BWTの効果があることがわかったセッションだった。

□

閑話休題。(話は変わって)

こちら千葉県は、

イセエビの水揚げ量日本一を誇る町でサーフィンしてきたガータン。

Gartan_10

もうスタイルもプロ並になってきていて、

今度お会いした時には横に滑っているかもしれないぞ。

「があたん、楽しい夏になったね」

そうだ、もうすぐ夏休みだ。

「海に行こうね!」

彼は今頃波乗りの夢を見ているのだろうか?

□

(夏の太平洋側の冷水渦について)

摂氏18度という冷水渦が千葉外房にやってきているようで、

それはカリフォルニア並に冷たい水温だ。

この冷水渦というのは左回りの渦で、

通常、

半径約数十から数百kmの環状の流れとなっている。

外房は強い南風が継続的に長く吹くと、

黒潮本流が移動してしまい、この冷水渦がやってくる。

夏は南風が主なので、外房はこうして冷たいのですね。

とすると、今は茨城も冷たいのだろうか。

外房でサーフしてきたきんちゃんは、

やはりフルスーツでサーフしていた。

donavon_kinchan

□

これはその冷水渦など、入り込んでくることは少ない、

という相模湾の鵠沼海岸できんちゃんがお見かけした深町さん。

CIMG9541

ご覧のようにCOLE信者で、

その笑顔と人となりで、

「本当にいい人だよ?!やっぱりサーフィンは人を育むよね」

とサーフィン歴大ベテランのきんちゃんは、

電話の向こうで大満足していた。

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もうすぐ日本に行くから、

その準備やら何やらで忙しくなってきた。

この写真をバックアップして、

これは展示用にして、

紙焼きもピックアップしに行かなくては。

そんな多忙時間があっという間に過ぎていっています。

外を見ると、

また大雨が落ちて来そうだが、

今日は夕陽が出るといいなあ。

□

日本ではこれから行楽帰りの大渋滞となりそうですが、

俺流の回避の仕方は、

1)どこかで昼寝をしておく

2)夕陽まで動かず海で粘る

3)夕食をゆっくりと食べる

4)本屋で時間をつぶす

5)それでも混んでいるようだったらファーストフード店内で読書をする

こんなことをしていると、23時頃になるので、

その頃には渋滞もなくなり、すいすいーっと帰って来られます。

または混んでしまったら

「高速道SAで仮眠を取る」

ということもよくやっていました。

逆パターンもあります。

「混む前、つまり正午以前に引き上げてきてしまう」

という大技もお勧めですよ。

これは日帰りであれば、

早めーー夜明け頃には海に到着して。

それまでたっぷりとサーフして帰路につく、

というものですね。

お出かけのみなさん、

どうぞお気を付けてお帰りくださいね。

今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございます。

波乗りの時に好きな曲のメロディが浮かぶことがありますよね。

俺は昔ロックでしたが、みなさんは何だったのでしょうか?

すばらしい日にしてくださいね。

グラシアス!(ありがとう)

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