Cosmos Surfboards TheOne６’４”
Cosmos Original Twin + Twinzer
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低気圧が抜けて、
ひさしぶりにみっしりとした波が届いた。
南西風なので、
太東周辺やモニースあたりの風が合って、
エクセレント・コンディションとなった。
パドルアウトすると、
ものすごい圧力の波で、
無限に感じるほどのソクシンを得た。
Nacky on
TheOne２＋１
6’8″ x 19-5/8″ x 2-1/2″
Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda
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チューブ・ライドのことを私たちは、
即身（そくしん）と言う。
ドラグラの教え（タキビ神）では、
波の中に包まれることで究極の悟りを開き、
精神が気化、
または宇宙のどこかと結合することを
「即身成仏、
または速疾成仏（どちらもソクシン・ジョウブツ）」
と称している。
本日の気圧配置をここに。
波は沖合の低気圧から、
オフショアは日本海の低気圧からだろう。
龍頭のような雲が一宮川の上に浮いていた。
冬至まで後１５日。
なぜ冬至が気になるかというと、
この日を境に季節は春に向かっていくからだ。
温度はともかくとして、
日照時間がおよそ１分（冬期間）ごと増えていくので、
明るい、
つまりサーフできる時間が増えていくのがうれしい。
JR上総一ノ宮駅前にあるタカラ鮮魚は、
昭和感を今に引き継ぐ食堂だ。
私は刺身定食５００円をここでいただいているが、
イワシと勝浦カツオに当たった。
いわゆるこの季節の大当たりだ。
ちなみにハズレは、
冷凍マグロとタコのコンビで、
オオハズレは、
これらの薄い小片カット日だろう。
魚というより、
醤油だけの味に泣いたこともある。
まあともかく、
網元のタカラさんは、
日替わりの鮮魚が売りだ。
おみくじのように当たるも八卦、
外れるも八卦である。
さらにこのすぐあとにクロちゃんこと、
真木蔵人くんに会えた。
チバリーズのことと、
弘法大師話をしばししてお別れした。
沖縄の菓子チェーンであるジミー（ズ）のバナナパイは、
値段も高くなく、
なんといってもハワイ風味だ。
これもやはり沖縄ならではの、
米国人フィルターがそうさせているのであり、
そう考えると、
アメリカのおいしいものは、
たいてい沖縄からやってきているのかもしれない。
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【巻末リンク：甘いものにはマンダラコーヒーを】
【サーフィン研究所】無人サーフスポット＿マンダラ・コーヒー新作お年賀＿コヤちゃんと湾岸D＿UFOその後＿（１１８８文字）
【巻末リンク＊２：噂のサーフボード】
【巻末リンク＊３：ジミーのクリームパイ】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
