新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

水中カメラハウジング/書

四国に住む書の師範が「ナキサーフ」の書を送ってきてくれた。
力強く、やさしいすてきな書だ。

日本語はいいな、書道ってすごい。

そんな気持ちでいたらグリーンフラッシュを見た。
これは「幸運の知らせ」という。

昨日水中カメラハウジングについて掲載したらこれまた質問がたくさんきた。

今日送られてきたのがこれ。↓

デール・コベティッチ製 EOS 1D Mark-II 水中ハウジング
AVISOなどでおなじみのカーボンファイバー製オールハンドメイド、ピストルグリップ仕様。
希望者がいれば購入金額(2300ドル)でそのままお分けします。
(未使用、新品です)

転売の理由は、元々サーファーを撮るために50-100mmレンズを使用し、デジタルRAW-8.5コマ/1秒で撮りたい、ということから注文したのだが、現在サーファーを撮ることはしていなく、もし撮るとしても友人限定なので、専用ハウジングは必要ない、ということです。

他にもフィルム用のEOS-3、EOS-1用、まだまだ色々持っています。
こちらは使用品ですが…。

「カメラを持って波を見ると、人生が変わる」

そんなコピーが浮かんだ。


14 thoughts on “水中カメラハウジング/書

  1. Ryu

    カメラを持って波を見ると、人生が変わる。その通りですね。
    ここで一句。『波を見て、何を思うか、フォトグラファー』

    zehi~!!

  2. じーじ

    書・グリーンフラッシュ・造形物・燃え上がる波
    毎日ブログ読んでいると人生変ります。

  3. sahoPEとおるガタピシ

    波乗りもそうだけど、書道も底が見えない奥深さがありますよね。
    パッと見、ウダウダだらりと書いたような文字が実はそうじゃなくて、この「ナキサーフ」も、どこかあたたかくてやさしくて、ほっこりさせてくれますね。
    それはどんな表現にも通じるけれど、見るだけ聞くだけではそれだけでしかなくて、その奥を覗こうとすると、なんつかそのー、脳ミソがねじれるような感覚になり酔ってしまうときがあります。
    もしかしたら、適当にこなして名を馳せている人もいるかもしれないけど、だからこそ奥深いのかな?
    ううー、言いたいことが自分でまとまらへんままここまで書いてきてしまったぞ、よし、このまま終わらそう(笑)。

  4. ふなき

    Ryuさん、
    それでは私も一句返しです。
    『来る波を 永く心に 焼き付けて』
    zehi~!!

    じーじさん、
    毎日読んでいただき光栄です。
    実は毎日3回くらい更新したいのですが、読んでくれる人がいない、ということに気が付いて自粛しています。

    sahoPEとおるガタピシさん、
    書も芸術そのものですね。
    筆と墨だけのシンプル。
    ミニマリストの表現は無限です。

  5. マーボー

    確かにヤップで水中ハウジング使って写真撮ったら人生観変わった。
    よし!久しぶりにカメラ引っ張り出して海に行くぞ!

  6. えみ

    >読んでくれる人がいない、ということに気が付いて。

    ふなきさん、私は一日3回以上読んでます、更新が無い日は以前のものを読み返し、精進しております。

  7. ふなき

    マーボーさん、
    ヤップ島はマー様と行った旅ですね。
    いいなあ。
    あっ、そうだ、関係ないけど思い出しました。恵比寿のキムカツ ミルフィーユとんかつおいしかったですね。

    えみさん、
    初コメントありがとうございます。
    これを機に末永くお願いします。
    そんな見てくれていたとは!
    オドロキです。
    俺も精進します。

  8. t-mean

    大好き!気持ちいい!!この季節、鎌倉でも早朝とサンセットタイムは、景色がこの色になることが多いYO!そのときは、働いてても、窓の外を見ながら、絶対に仕事以外のこと考えてる、って言うか無になちゃう。僕はまだ、カメラを持って波を見たことがない。未知との遭遇<海・ファインダーの世界編>見てみたいなぁ。宇宙人、出てくるかな☆

  9. manga

    書道、いいですねぇ。見ているだけで温かみを感じます。水墨画なんかもいいなぁ。
    やっぱり日本は最高!なんて当たり前のことをあらためて感じました.....
    違った目線で、波を見るって必要ですねぇ。

  10. yasu

    毎回ふなきさんの写真を見ていると感動し元気がわいてきます、ありがとうございます。「カメラを持って波を見ると、人生が変わる」その気持ちわかります、僕も水中カメラで波や波乗りの写真を撮るのですがその時はとても幸せです、辛い時もあるけど幸せですね、今度機械があれば僕の撮った写真見てもらいたいです。

  11. ヨウヨウマンボ

    ギブスは取れたのですか?久しぶりにブログを拝見してビックリしました。でもいつもお医者さまの全治○○という期間より早く治ってしまうのはすごいですねー。特別なパワーが備わってるんでしょうね。私も精進せねばです。
    そそ、この書とってもすてきですね。ひと目見て気持ちがほんわかします。

  12. FUNAKI

    t-meanさん、
    朝焼けのひんやりとした大気を切り裂く波は、それだけでドラマです。
    波を記憶するだけでなく、記録すると、サーフィングも変わるのでしょうか。

    mangaさん、
    日本はすごいです。
    今日走っている車を助手席で見ていたら、ここではほとんど日本車ということに気が付きました。
    命を預ける車、それに外人大多数が乗っているのってすごいや。

    yasuさん、
    初コメントありがとうございます。
    ぜひyasuさんの作品を見てみたいので、メイルで送って下さい。
    1MB(1000K)程度までのファイルでしたら受けられます。
    お待ちしています!

    ヨウヨウマンボさん、
    初めましてです!
    ギブスは、DR高橋からいただいた簡易系のをまだ使用しています。
    前に膝内足靱帯を傷めた時は、全治半年のところを2ヶ月後には波乗りに戻りました。
    でもまだ70%程度の回復です。
    書は今日になっても大好きで、このページを更新したくありません。(笑)

  13. yukari

    仕事中に、ブログみよってみてたら、
    あら、わっ♪発見!

    書ってほんと2度とおなじものはできない
    直しの利かない一瞬の芸術だなぁって。
    写真も、一瞬の芸術ですよね!
    そう、波も一瞬!☆

    人生もその一瞬を大切にしたいです。。。

  14. ふなき

    yukariさん、
    やった!
    とうとう発見されましたね。
    この書は超お気に入りなのでいつかオリジナルをいただけますか?
    芸術です。