おはようございます。
猛暑日が続きましたね。
お体は大丈夫ですか？
この猛暑日というのは、
摂氏35度以上となる日を言うそうで、
それはそれは暑い日だと身をもって知った。
4年前までは同様の日を
「酷暑日」と言っていたのだそうで、
いつのまにか呼称が変わっていたが、
気づかないほどするりと変更していた一例。
で、夜とか、
明け方に記録される一日で一番低い最低気温ってありますよね。
その最低気温の最高は、いったい何度だったのかを調べてみるが、
検索だとなかなか出てこなかった。
そこで、「気温の記録」と検索ワードを入れてやってみると出てきた。
それには「?24時まで」と、「0?9時まで」と二種あって、
まず24時まででは、
2000年の7月31日に「30.1℃」
という記録が富山県富山市にあった。
0?9時までだと、
1990年8月23日には「31.5℃！」
が石川県金沢市でマークされたらしく、
これでは冷える時間は全くないことに気づいた。
熱帯、猛暑とあるけど、
猛酷暑熱朝という呼称を思いついたが、
字面だけで暑そうだ。
今年は記録更新ということにならないといいのだけど…。
どうぞどうぞ、涼しくお過ごしくださいませ。
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タヒチの南で発達したという、
温帯低気圧からのうねりが届きはじめた。
風が貿易風寄りだが、東向きであまりよくなく、
フェイスはご覧のように荒れていた。
でもひさしぶりに大きく、
しっかりとしたうねりが入ってきた。
明日と金曜日にピークを迎えるので、
ハワイのサーファーに饗宴時間がやってきています。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/15023
昨日怪我をしたと書いたが、
その回復は野良犬より早いので、
波が出たこともあって、
もうサーフィンを開始した。
大きなヱビスビールロゴをBD3に貼ってみたら、
そのすばらしいマッチングにうっとりとする。
なんといっても七福神のおひとりですからね。
ありがたいし、ご利益がありそうです。
これで怪我も恐くない。
「いいなーこれ」
と17歳のドミンゴがステッカーを触りにやってきたが、
「4年間待つのだぞ」
と子連れ狼の拝一刀さんのような口調になりそうになった。
ドミンゴがいたので、
フレちゃんと一緒に写真を撮ってもらおうとすると、
カイル鞠黒が突然やってきてこのポーズ。
迷惑そうなフレちゃんのお顔がポイントですね。
カイルは、
マクドナルドのトレー・サーフィンに凝っているので、
俺に「マジデやろうぜ！」と布教するが、
逆にBD3道を宣教すると、何も言わなくなった。（笑）
さらに自他共に
「ビール狂＆日本通」と認めるカイルは、
ステッカーを見るなり、
「オー、エビスビアだ！
一杯飲んでからサーフしようぜ！」
と大喜びして、冴えないジョークを飛ばしていた。
フレちゃんには、
「額の傷に」とアロエを持ってきてくださったんです。
俺が左手に持っているのがそうですね。
これはジェフリーが撮ってきた、
以前カイルと行ったナヴァーナの荒れた様子。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/2135
潮が多いので、大変なことになっていますね。
乗ってきたら崖に激突してしまうだろう。
そのナヴァーナ・ブレイク（涅槃波）話をみんなでしていた一コマ。
偶然というか、なんといいますか。
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（オススメお知らせです）
昨日発売となった稲葉浩志さんのソロアルバム
“Hadou”をずっと聴いている。
iPod、iPhone、
どこに行くときも、寝ているときも。
このアルバムを聴いてからというもの、
いろいろと不思議なことがあって、
音楽のパワーを改めて知った。
全１５曲＋。
全ての楽曲がドラマのエピソードのようで、
この歌詞を深く理解できる日本人であってよかったと深く感謝する。
そのすばらしいメロディと、
こころにしみこむ歌詞に溶けている今日であります。
この初回生産分には、特典DVDも入っていて、
この中には、
稲葉さんの過去のソロ作品PVが（１１曲も！）収録されていて、
それはまるでベストアルバムのようです。
本気でオススメなので、
ぜひぜひレコード屋さんに急いでくださいね！
購入はアマゾンがいいのかなあ、
暫定的にリンクをつけておきますね。
すばらしき音楽というのは、
日々を佳きものに変えてしまいます。
人間模様をそれはすばらしい観察眼で描いた詞と、
大地を跳ね、海を抱くようなメロディが絡まっています。
インスピレーションと、
人と人をつなぐ糸、
そしてノースハワイまで届く”Hadou”をありがとうございます！
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閑話休題。
荷物が届き、
開けるとそれはサヌックのシューズだった。
これは”CHIBA”という商品名だが、
日本人の俺にとっては、
この靴のどのあたりが千葉なのか理解に苦しむが、
まあこれは外人の認識なので、
次はきっと”NIIJIMA”か、
”MIYAZAKI”だな、と直感する。（笑）
要はASPコンテスト開催地となったネーミングなのでしょうね。
こちらはただいま熱烈に愛しているオルカイのサンダルとシューズ。
このクリーム色のシューズは、
日本でかなりのヘビーローテーションだったので、
ご覧になった方も多いのでしょうが、
これがふわふわで、まるでスプリングか
「ういろう」か、
パンケーキのような履き心地だった、
NAKISURFではまだ売っていませんが、
どこかでサンプルを見かけたら履いてみてください。
その官能的なクッション性能に驚きます。
Iさん、これはいつ発売になるのでしょうか？
サンダルはみなさんのご感想の通りで、
このサンダルのままホワイトハウスの会食に出られそうなほど、
フォーマルで誇らしいのです。
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https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/14950
この間潜ったときにニシキベラの写真を撮ったが、
水の中だと、さらに蛍光色なんですね。
その美しさに驚き、やはり自然というのはすごいなあ、
と虹を思い出していた。
午後はノアと一緒にビーチハウスに行って、
いつものサーフセッション。
このシークエンスで特筆すべきは、
やってはいけないことをノアがしていて、
それにも関わらずメイクしていること。
その「やってはいけないこと」とは、
この最終セクションはバックウオッシュによって、
波が二分割（二段）された。
この場合は下の段（海面寄り）を使用するのだが、
ノアは上の段の泡にボードを合わせてしまっている。
（３枚目）
そこは泡があるんだけど、
いわゆる「死に体」のトップ部分で、
押しもなく、ただの凹んだ泡なのだが、
それを無視して、下の段に向かってレイルを切り出したおかげで、
リエントリー（再入場）がはじまり、
事態はセクションメイクへと向かった。
これはノアがわざと無視したのか、
段が見えていなかったのかはわからないけど、
彼はスケートボードをやっていたときにこういう複合斜面で滑走していたので、
知っていて合わせたのだろうか？
サーフィンしか解らない俺を悩ませる複雑ターンだった。
”新人類”と、
今では死語になった言葉があるが、
こんなターンを見てしまうと、
彼がそうなのだと直感する。
全く怪我をしないのもすごいなあ。
と、少しズキズキする自分の額を感じて、
俺が始めた頃は傷が耐えなかったのだが、
道具の進化なのか、
危機回避能力が高まってきたのか、
そんなことを考えていた。
「ニュータイプ」か。
□
先日ホノルル空港のブックスタンドで、
Newsweek誌を買って読んでいたら、
レクサスの広告に目が止まった。
これは”LFA”という車だそうで、
オプションを装備すると、
およそ４０００万円する日本社発のスーパーカー。
フェラーリ唯一の４シーターである
『612スカリエッティ F1』でさえも３１００万円程度なので、
この不景気の中、誰がこんな値段の車を買えるのだろうか？
とトヨタ社に向けて危惧していたら、
「すでに初回生産数は全て予約で完売」
しているのだそうで、
こういった高性能車に需要がそこまであったのだと驚く。
それにしてもカーボンファイバーがふんだんに使われていて、
それから自分のAVISOを見て、
「ふふ、少しというか、全身LFAだな」
と勝手に理解し、うっとりとしたんですよ。
これは冷やし中華でCOOLにされているD先輩からのメールで、
「NAKISURFの２ヘッドイーグルステッカーを貼った車を越えたイーグル」
という長い題名の鷹だった。
木彫り？それにしてもすごい。
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今日は時間がないからサクリと書くつもりだったのに、
また3000字越えをしてしまった。
暑いのに、長くてすいません。
そうだ、
ステッカーの画像をたくさんいただいております！
ありがとうございます。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/14988
『全国に拡がるニコリンの輪』
そんなことを考えていたらうれしくなってしまいました。
今日もお越しいただいてありがとうございます。
明日はサクリですよ?。
かな？
すばらしい日に！
アロハ?！
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