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【サーフィン研究所夏休み初日特大号!】SURF JAM FESTIVAL 2024_(1936文字)

真夏におめでとう!

今日から夏休みということと、

サーフジャムが始まりました!

会場である大原海岸大駐車場が無料で、

入場無料という来場者に優しい設定がすばらしい。

盛夏なのにこれはすごい。

これが正式な情報です↓

SURF JAM FESTIVAL 2024

[サーフジャムフェスティバル2024]

開催日:2024年7月19日(金曜日)・20日(土曜日)・21日(日曜日)

20日:10:00 / 22:00

21日:10:00 / 17:00

会場:大原海水浴場

(〒298-0003 千葉県いすみ市深堀)

入場料:無料(投げ銭・ドネーション・チップなどお願いします!)

主催:SURF JAM FESTIVAL実行委員会

後援:いすみ市観光協会

さて、

千葉北タマサキ地区の波情報。

水温は少し下がって22度となった。

とすると、

少し前の26度というのは、

異常気象の一環だったのではないだろうか。

Nacky on

Catchsurf ®ODYSEA 8’

.

80cmの周期10秒もあれば、

波高の150%ほどの波となる。

Gala san on

Glen Minami’s 9’

@tadaokarasawa

.

81歳とも381歳とも言われるガラさんは、

「こんないい波に乗ったのは台風以来だね。

千葉はすごいね、かんたんに波が出ちゃうんだからさ!」

そんな名言を残された。

Nakagawa san on

Catch Surf® Heritage Collection 8’6″

.

ガラさんの親友であり、

こころの息子であり、

理解者である中川さんもまたすばらしい波に乗って、

さらには銀座千疋屋さんの逸品スイカ

『銀千果(黄金)金色ラオウ』

のサンプルをいただく幸運に恵まれた。

Iさん&S氏ありがとうございました!

「リュウゼツランだね〜」

ガラさんはなんでも知ってますね。

「こいつらは地面に埋めておくと、

大きくなるんだよ。テキーラの材料だ」

「ガラさんは歩くブリタニカ百科事典ですね」

私がそう言うと、

「ブリタニカ?

俺らの時代は平凡社ですよ。

世界大百科事典が流行ったね〜」

昔はそんなことであるらしい。

ハッピーサーフのサーフジャム編が完成したので、

納品と設営を兼ねて会場に向かった。

大原海岸は、

この大駐車場が無料。

しかも真夏でもそうだというのだから、

いすみ市はすばらしい公共団体であるといえる。

サーフジャムの各出展ブースは荷運びを終え、

設営開始の時間となっていた。

ケイソンがリハーサルをしていて、

私は38年も前に音楽業界にいたこと思い出した。

太東岬のトモと、

トリスさん、

サインをしているのはケイソン。

タイダイのタンクトップは12万円もするそうで、

「要応談」と書いたほうがいいよと意見した。(笑)

銀鯖道の夜の主人公は、

ジロバンニだが、

その来孫がジローである。

ジローには、

大きく丸く、

かわいい顔の思い出しかないが、

いつのまにかスケートボードが上手な中学生になっていた。

ケイソンのライブが始まった。

みるみると黄昏時になってきて、

彼の歌とのマッチングが美しかった。

ビデオを回しているのが主催者の向さんで、

彼の想いがこうして形になって今年も晴天に恵まれた。

手前に立っているのは太東岬のトモ。

彼の感性と、

ハッピーサーフィンにかける気持ちが大好きである。

ファッショナブルな出店群で、

テキーラ・サンライズという、

イーグルスの曲名みたいなカクテルまで飲めるから、

本格派でもある。

前述したジローとそのお父さま(中央)、

休店中ではあるが、

太東岬の名店『なかよし』のマスターであるジェイソンがいて、

みんなで記念撮影をする幸運に恵まれた。

ハッピーサーフTはこのように販売されていて、

昨日だけでかなりの量が売れたので、

そろそろ完売かと思います。

ハッピーサーフへのご支援と賛同をありがとうございます。

東京のバーテンダーや、

夜の仕事のさまざまを通過し、

現在はいすみ市で農業をするヤングマンたちは、

ハッピーサーフィンへの熱い血潮であり

潮流だとわかってやけにうれしかった。

オン父さまは、

ドラグラTのコレクターでもあるが、

この珍しいバージョンにしばし魅入ってくれたのがうれしい。

夜は更けていって、

ちょうど満月近くの月が昇ってきて、

DJブースとのコントラストにしばし感じいった。

ケイソンの写真を撮るのはトリスさんで、

骨太なアコースティックな音色にうっとりとした。

Screenshot

【巻末リンク:6年前のサーフジャム】

RACA_不可能岬_サーフジャムフェスティバル2018_(3708文字)

【巻末リンク*2:フォトコンテスト集】

【テクニック編】ダックダイブなんかいらない!佑麻くん編_フォトコンテスト風サーフショット選評_(1737文字)

【巻末リンク*3:381歳のガラさん】

【サーフィン研究所】もうすぐ381歳のガラさん@タマサキ各種編_ジョウブツ率の求め方_完食マンライ_(1288文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!