

今回は時間的な制約もあったので、
航空機での移動とした。
じつにひさしぶりの空港風景。

早めに行って、
ゲートでのんびりとするのが私流。
国際線で3時間前、
今回のように国内線であれば、
2時間前の到着が目安だ。
タキローが泣いて喜びそうなファッションの人がいた。

機内からの視界にさまざまなことを思い出した。

席で映画が見られるというので、
上映時間の短いものを探すと、
『カンフー・パンダ4』がやっていた。

子ども向けの作品かと思ったらさまざまな教えがあった。
さらに龍の表現がひたすら美しかった。

あっという間に宮崎空港まで到着したが、
もしこれが陸路だったら、
まだ静岡あたりを走っている頃だろう。

飛行機はとても便利なものだが、
まさに瞬間移動みたいなもので、
距離のありがたみが少ないのが欠点といえばそうだ。

青島ビーチパーク。
宮原さんが手がけたものだと思うが、
これも大盛況だった。

南国らしく、
大きなアガベがあった。
サンセット・プランツのフィッシュゴッドと、
ヘア・カリフォルニアのカルちゃんを想う。

ブルーアイランド、
青島神社に行こうとすると、
こんな景色に江戸時代の江の島までタイムトラベルした気がした。

神社に行き、
神話や伝承をその場で勉強すると頭に入ってくる。

青島神社。
ブルーアイランドは、
シャーマンたちのあいだでもパワースポットとして知られているが、

そのパワーは健在であり、
いくつかのリーフでは、
サーフできそうなブレイクを見せていた。

こんな洗濯岩リーフは、
およそ数百万年前に堆積した深海地層が隆起したものだとあり、
そう言われてもあまりわからないが、
とにかく人工物のように整列している。

バードパラダイスは、
まるでハワイみたいで、
シェーブアイスはかき氷。

値段も純朴で、
観光地だからといって、
値をつり上げないことに感じ入った。

大好きな「ういろう」。

この氷菓子店は、
民家由来の名店であるようで、
さまざまを勉強させていただいた。

このパン屋さんも立派で、
感動的なものが食べられた。

ランチはU-SKE夫妻と合流し、
彼らのおすすめするタコスをいただいたが、
これが絶品であり、
オーセンティックさにおどろかされた。

トルティーヤや具材、
サルサも本場風で、
宮崎でこんなものが食べられるとは思っていなかった。

U-SKEとゆうこさん。
Uさんはノースハワイで一緒にいたり、
彼の実家『松風王国』でも一緒だったので、
弟みたいなものなのだ。

それからずっと南に下り、

さきほど旅仲間の菊池さんが到着し、
彼の親友のカンマくんが迎えてくれて、
串間のVILLA VAN de COSMICAまで到着した。

向かって右からジュリさん、
繭ちゃん、
カンマくん、
菊池さん、
そして私たち。
明日に続きます。
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【巻末リンク:TheOneとは?】
【巻末リンク*2:松風王国】
【特大号】逗子サーファーズ_ピースマンギャラリー!写心家 U-SKE (ユースケ) さんと仲間たち_松風王国のロイヤルエンペラーガード_(3388文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
