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【サーフィン研究所】宮崎到着!_そして南に_(1188文字)

お知らせ

今回は時間的な制約もあったので、

航空機での移動とした。

じつにひさしぶりの空港。

早めに行って、

ゲートでのんびりとするのが私流。

国際線で3時間前、

今回のように国内線であれば、

2時間前の到着が目安だ。

機内からの視界にさまざまなことを思い出した。

席で映画が見られるというので、

上映時間の短いものを探すと、

『カンフー・パンダ4』がやっていた。

子ども向けの作品かと思ったらさまざまな教えがあった。

さらに龍の表現がひたすら美しかった。

あっという間に宮崎空港まで到着したが、

もしこれが陸路だったら、

まだ静岡あたりを走っている頃だろう。

飛行機はとても便利なものだが、

まさに瞬間移動みたいなもので、

距離のありがたみが少ないのが欠点といえばそうだ。

青島ビーチパーク。

宮原さんが手がけたものだと思うが、

これも大盛況だった。

南国らしく、

大きなアガベがあった。

サンセット・プランツのフィッシュゴッドと、

ヘア・カリフォルニアのカルちゃんを想う。

ブルーアイランド、

青島神社に行こうとすると、

こんな景色に江戸時代の江の島までタイムトラベルした気がした。

神社に行き、

神話や伝承をその場で勉強すると頭に入ってくる。

青島神社。

ブルーアイランドは、

シャーマンたちのあいだでもパワースポットとして知られているが、

そのパワーは健在であり、

いくつかのリーフでは、

サーフできそうなブレイクを見せていた。

こんな洗濯岩リーフは、

およそ数百万年前に堆積した深海地層が隆起したものだとあり、

そう言われてもあまりわからないが、

とにかく人工物のように整列している。

バードパラダイスは、

まるでハワイみたいで、

シェーブアイスはかき氷。

値段も純朴で、

観光地だからといって、

値をつり上げないことに感じ入った。

大好きな「ういろう」。

この氷菓子店は、

民家由来の名店であるようで、

さまざまを勉強させていただいた。

このパン屋さんも立派で、

感動的なものが食べられた。

ランチはU-SKE夫妻と合流し、

彼らのおすすめするタコスをいただいたが、

これが絶品であり、

オーセンティックにおどろかされた。

トルティーヤや具材、

サルサも本場風で、

宮崎でこんなものが食べられるとは思っていなかった。

U-SKEとゆうこさん。

Uさんはノースハワイで一緒にいたり、

彼の実家『松風王国』でも一緒だったので、

弟みたいなものなのだ。

それからずっと南に下り、

さきほど旅仲間の菊池さんが到着し、

彼の親友のカンマくんが迎えてくれて、

串間のVILLA VAN de COSMICAまで到着した。

向かって右からジュリさん、

繭ちゃん、

カンマくん、

菊池さん、

そして私たち。

明日に続きます。

【巻末リンク:TheOneとは?】

【サーフィン研究所】TheOneの由来とコパカバーナについて_(1278文字)

【巻末リンク*2:松風王国】

【特大号】逗子サーファーズ_ピースマンギャラリー!写心家 U-SKE (ユースケ) さんと仲間たち_松風王国のロイヤルエンペラーガード_(3388文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!