昨日は啓示を受けた日だった。
ほぼフラット、
セットで波高２０ｃｍのエックスでは、
心象的に例えようもない大きなものを感じた。
昨日の夜は、
待ちに待ったタキビナイトだった。
会場のタキビパレスでは、
さまざまなアートのインスピレーションを感じた。
たとえば、
上画像の藤城清治さんであり、
しりあがり寿さんのパワフルさ、
ジェームス・リジーの、
トム・トム・クラブ的な視覚表現に心が充電された。
マンダラ・コーヒー・アパレルの数々にも感銘を受けた。
また、
秘密映像として、
薄暗いクラブで、
マグやんが一人で踊っているものがあったが、
AI動画だとナッキーは断定していた。
さらに私たちは、
ニラレバの啓示を受け、
ガメイのナチュールに言葉を失うほど感動した。
名店『西の風』渾身の、
スーラー・カクテキ（甘酢＆辛）を食べ終えるころ、
赤のナチュールが抜栓された。
とっても濃厚で芳醇だったけど、
これはミディアムボディですと、
ソムリエ・エクセレンスのタキビ神は断定していた。
「フルボディはもっともっと重たいです」
タキビ神は前置きしつつ、
室戸岬の御厨人窟（みくろど）での空海の啓示について話し始めた。
私は常々あの（空海の）啓示については、
いまから１２２８年も前（７９６年、または７９７年）に、
「誰が明星を空海に渡したのか？」
そんな推察から入りこむと、
話はマヤ文明まで飛んだ。
そこからさらにオルメカ文明まで時代をさかのぼることとなり、
考察としては、
およそ１０００年単位で地球に平和の使者がやってくるということと、
で、
現代の平和の使者は大谷翔平くんではないかと、
話は現代に戻ってきて、
レコード盤における１８０ｇの有効性と、
マトリックス（Matrix、鋳型）番号の音質の違いを体感した。
HOSONO HARUOMIさんや、
高橋幸宏さんをたくさん聴いて、
大滝さんと佐野元春さんのナイアガラ２までもかけ、
気がつくと、
タキビ神はサザン・オールスターズのタイニイ・バブルスをかけていて、
６曲目のTO YOUとなったときには２２時を回っていた。
宴をお開きとし、
就寝しようとすると、
ボズ・スキャッグスのJOJOが聴こえてきた。
それからすぐに朝となった。
これは昨日。
私たち全員はアムステルダム・ウエットスーツであり、
先行サーフしているハスラー・マサさんもそうだったので４人衆となった。
【お知らせ】
オトクなウェットスーツ・キャンペーン！
本日までですのでお見逃しなく！！
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Photo by @supertakibishiyasu
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昨日の波はひさしぶりの極小サイズとなった。
おかげでエックスには他のサーファーは見当たらず、
ハッピーサーフ含有量が１００％というセッションとなった。
追記としては、
カイくんとホッシーが、
５００ｍライドの数々を先週の日曜日に記録したとあったが、
前出したマグやんの友人は、
あの日の波を空の上から撮っていた。
３ｍ＠１３秒東北東うねり。
うねりの向きが絶妙で、
レフトは開いてほぼサイド・ウェーブとなって、
距離を出していた。
明日から１２月。
そして今年も残り３１日となった。
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【巻末リンク：またジローと波に乗りたい】
【巻末リンク＊２：真理とは？】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
