
Cosmos Surfboards TheOne6’4”
Original Twin + Twinzer
Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda
Photo by @nakisurf_chiba
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台風のような南風が吹き荒れた。
風が弱まると、
同時に波も弱まった。

昨日はジュクオンから小松くん(@_komacc1963)と、
ハスラー・マサさん、
そしてしばっちゃんたちのハッピーサーフ・セッションとなった。

ティナも来たが、
前述したオフショアの強さにめげて、
波に数本だけ乗って帰っていった。

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【ヘア・カリフォルニア訪問記2024秋編】

すでに一月(ひとつき)も経とうとしているが、
半年ぶりくらいにヘアカリことヘア・カリフォルニアに行った。

自分としては、
ヘアカット頻度を上げたいのだが、
湘南に行くときが不定期なので、
突然だとヘアカリの予約が取れないとか、
またはカルちゃんと一緒に遊んでいるかのいずれかなので、
なかなか実現しないでいる。

カルちゃんこと、
軽部京介さんはデビューから20年以上が経過したという。
私視点だが、
ヘアカリの歴史を俯瞰したとき、
現在のヘア・カリフォルニア・スタジオは、
彼の魅力と本質がもっとも備わった聖地となっている。

このパワーというか、
私たちが受ける感覚は、
たゆまぬ歩みを達成しているカルちゃんが、
不動の地位を築いた大きな要因となっているはずだ。

カルちゃんは、
ビンテージ、
ロックスター、

ヒッピー、
サーファーズ、
さまざななスタイルを研究して追求していく。

ヘアカッター、
スタイリストの枠に収まりきれない唯一無二の存在を目指して芸術性を高めている。

しかも彼はスタイルあふれるサーファーだ。
長いボードもボンザーもカルちゃんスタイルで、
飾り気のないサーフィンをしている、
そのピュアさと成熟度がハンパない。

ちなみに
「ヘアカリに行くと、運気も良くなる」
長年のヘアカリ・ヘビーユーザーのタキロー、

法王、
清水さん、
マグやん、
フィッシュゴッドたちが口を揃えて言う。

今回の特筆すべき点は、
このヘア・カリフォルニア・スタジオが、
——私が最初に施術してくれたときに逆戻り——
カルちゃんの歴史が、
まるでひとつの円を成しているように感じられたことだ。

カルちゃんのおかげで、
このヘアスタイルが完成した。

内容としては、
(ボウルカットではない)
1970年風の三毛猫ダイ(染め)を施していただいた。

しかも3Dスパイラルシャンプーをしているときに、
大瀧詠一さんの、
ペパーミント・ブルーがかかった。

のみならず、
細野晴臣さんの名曲
「チューチューガタゴト」
で送り出してくれるという念の入れようだったが、

後で聞くと、
全くの偶然だったという。
ちょうど、
土佐のシャッチョさんもいて、
私たちの忘れられない湘南の記憶がまたひとつ焼き付いた。

@karu_haircalifornia
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もうすぐ終了するキャンペーン情報。
採寸でお困りでしたらお知らせください。
極意を伝授します。
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【巻末リンク:ホソノさんのチューチューガタゴト】
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