「花は桜木、人は武士、柱は桧、魚は鯛、小袖はもみじ、花はみよしの」
これは一休さんで知られる一休宗純(いっきゅうそうじゅん、1394ー1481)の残した言葉で、彼が一級品だと思うものをカテゴリ別に分けて評したのである。
それではと、俺もそれを受けて、昨日の4時間に渡るAVISOセッションを評してみる。
独断と偏見なので、苦情メイルは受けつけません。(笑)
「波はイナリーズ、人は無人、柱(ストリンガー)は中空、魚はラウンドノーズフィッシュ、いでたちはトランクス、ボードはAVISO」
そんな日だった。
そういえば、今週は天才編集者と名高い富山さんがイナリーズとソフトサンド視察にきて、そのポテンシャルを確かめていた。
これが富山さん、
やわらかな人格者のグレイトサーファーです。
富山さんと乗ったソフトサンド。
いい波でした。
AVISOに話を戻すと、AVISOのニックとロストのジャーがAVISOをテストすべく、サンクレメンテからイナリーズに飛んできた。
それをテストするのは彼らと、ローカルのカムアと俺。
↑左がニックで右がカムア。
そして5.10AVISO。
↑よく見えないけどこれはハワイのジェフ・ジョンストン6.0。
↑これはジャーと俺の6.2ジェフ・ジョンストンPRO
写っていないけど、5.5AVISO RNFも乗りました。
こんなサイズでも軽く乗れちゃいます。
波はこんな感じでパーフェクト。
イナリーズの今年一番の「ザ・デイ」となりました。↓
通常のボードがばきばき折れているコンディションだけど、5本のAVISOは全員無傷で、なおかつその安定したテイクオフと制動を極限の波で確認しました。
あまりの動きの良さにそこにいたハワイアンたちも「俺にも乗せてくれぃ!!」と即席試乗会となり、みんなその卓越した性能に驚いていた。
それで冒頭に書いたようなAVISOを讃える言葉となったのですね。
今まで自分だけで乗っていて、良かったけど、あまり言っていいのかな?
と少し消極的でした。
でもこうしてみんなで乗って、その高い性能を全員で体感すると、
「よし!俺も発言する!」という気になったのです。
宣伝ではなく、中空、新素材、一流シェイパーのクローンというサーフボードに乗り、私たちが新時代の幕を開けたような誇らしい日となりました。
天気は今日も快晴です。
おしまい。パチパチ♪
凄いね!板も凄い!パチパチ♪
ますます早く体験してみたい!サーフサプリも購入したし後はAVISO FF が来るのを待つだけ!
今年の夏は、Aviso、ブレイクしますかねぇ
得♪さん、
Zライダーも入稿間近ですね。
こちらもパチパチ♪
Fgさん、
もうすぐだとメイルが来ましたか?
昨日2本届いたようです。
mangaさん、
ニッチマーケットの商品なので一般には広まらないはずです。
ローレックスのオイスターみたいなものですよ。