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【サーフィン研究所お知らせ号】サーフ&ミート2025春のお知らせ_ヘミングウェイと中島みゆきさんの55年、そしてチャーリーのブレイク_(1188文字)

美しいまでのうねりは北の海ホーメンに去り、

代わりに風による波のようなものがやってきている。

満ち潮の砂浜を横切って海に入った。
大波を突っ切って沖に出た。
やがて、
凪いだ海面に達したところで仰向けになり、
ぷっかりと海面に浮かんだ。
そうしていると、
大空しか目に入らない。
海面が沈んだり浮かんだりするのがじかに感じられた。

また波のところまで泳ぎ、
うつぶせになって大波に乗った。
海水は浮力に富んでいて冷たかった。
沈むことなど決してないように感じられた。

これは、

*ヘミングウェイの書いた

「日はまた昇る」の一節を引用したものだが、

じつに波のことを的確に表現していると感じ入った。

*アーネスト・ヘミングウェイ:The Sun Also Rises(1926)

Cosmos Surfboards TheOne6’4”

Original Twin + Twinzer

Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda

.

私も、

「沈むことなど決してないように感じた」

そんな気持ちでサーフしていたことを思いだした。

中島みゆきさんのコンサート「歌会」が、

劇場公開されていたので行ってきた。

音楽ライブを後日映画館で観るというのは、

いつかのトーキング・ヘッズである。

このライブフィルムを観ると、

中島みゆきさんの初ライブ(1969)のことが浮かび、

あれから55年、

まだこうして歌うことを止めずに、

しかもすごいレベルでそのことを展開していることに感激してしまった。

映画館は大型ショッピングモール内にあったので、

ウィンドウ・ショッピングすると、

ガシラ・ノラネコのチャーリーがいて驚いた。

これがそのチャーリーだが、

見事に似ていたオレンジ・キャット。

マシコさん家の華(ハナ)がすみっコぐらしが大好きで、

それはまたタキビ神さんのところのルリエルと同じなので、

しばしすみっコたちの展開をながめていた。

ハンバーガー好きにとって、

こんなビジュアルを見るとドキリとする。

前述したタキビ神もバーガー好きなので、

すぐに画像を送った。

ベイマックスは名作であり、

いまだにコアなファンが多い。

私の周りでもマグやんがベイマックス崇拝であるし、

そんなパワーを感じて写真を撮ってみた。

休業ではなく、

各地へのサーフトリップとしてみました。

訪問先のドラグラ・ミートです。

日程等が流動的に決まりますので、

タイミングが合うのでしたら参加ください!

【巻末リンク:耐寒性のユーメイな研究結果】

【サーフィン研究所特大号】耐寒性38倍のタキビ神のひみつ_キャッチサーフの歴史8_(2377文字)

【巻末リンク*2:いつかのトーキング・ヘッズ】

【サーフィン研究所】ハッピーサーフ仲間_本日夏日前の千葉北概況_デビッド・バーンのトーキング・ヘッズからのメッセージ_(1440文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!