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【サーフィン研究所】ハッピーサーフ仲間_本日夏日前の千葉北概況_デビッド・バーンのトーキング・ヘッズからのメッセージ_(1440文字)

夏のWBPの画像が出てきた。

私とシャッチョさんは、

デュークTを着て、

彼の偉業をたたえると共にハッピーサーフィンを表明していたのだ。

とはいっても、

ここにはほとんど誰も来ないので、

秘境で自分の意思を公開とは、

どうにもつじつまが合わない。

Catch Surf® Special Skipper Fish 6’0”

Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)

.

サーフィンというのは、

気持ちというものが大きく、

よってシャッチョさんの抱く、

ハッピーサーフという気持ちがうれしかった。

よく考えるとザワンのツインザー使いも同一だし、

この後ホソノなどで音楽性も合致させることになった。

(ザワンのツインザーについては巻末リンクを参照ください)

真冬はそうしないが、

暖かくなると砂浜でウェットスーツを着替えたりもする。

利点は、

駐車場から遠くのブレイクまでいけることだ。

さて、千葉北。

タマサキの本日は、

夏日直前ということで南西風が吹いてきた。

その前はほとんど無風で、

波も1m前後のパーフェクトが多く来ていた。

タキビ神とナッキーとで、

「オンオン〜」という気分でサーフした。

ちなみにオンというのは、

「御」ということだ。

このオンは、

ものすごい波でサーフしたり、

コーヒーに際しても深く掘り下げるタキビ神への尊敬から出現した言葉だ。

【お知らせ】

今朝、玉前浜(一宮海岸)で、

こんなタックルボックスが打ち上げられていました。

もしかしたら船から落としたのかなぁ。

あいにく中身は空でしたが、

お探しの方は連絡ください。

しばしNAKISURFで保管しておきますね。

先週の話だが、

トーキング・ヘッズのLive映像が映画館、

しかもIMAXで上映されるとあったので行ってきた。

1984年、

とすると40年前の作品だが、

4Kレストア版かつ、

IMAXの音響装置はライブ並だと知っているので、

やはりその期待に違わず満足させられた。

映画スクリーンは、

デビッド・バーン率いるトーキング・ヘッズのライブを映し出す。

これは彼らの5作目のアルバム

「Speaking In Tongues」の全米ツアーのハリウッド編であり、

奇しくも全盛期となった瞬間のものだった。

パンテージ・シアターのステージに

才デビッド・バーンが鮮明に浮かび上がると、

まるでその場にいるかのような錯覚に陥った。

繰り返すが、

映像は1983年12月のものだが、

4Kレストアの解像度による臨場感がすごく、

これまでVHSやレーザーディスク版でしか観たことがなかったが、

まるであの伝説のライヴを擬似体験することに興奮させられた。

ライブの最後の曲は、

Take Me To The Riverだった。

このライン(歌詞)に胸を強くつかまれるようだった。

さらに書くと、

リバー(川)をオーシャンに置き換えつつ、

自身の身の上というか、

感動的なフレーズをこころに刻んでいた。

Take Me To The River

Take me to the river,

drop me in the river

Take me to the river,

Dip me in the water.

【巻末リンク:デュークTが再販されたころ】

【サーフィン研究所:特大号】季節の変わり目のクマビーチあたり_デュークT再販!_(2395文字)

【巻末リンク*2:80(244cm)の愉楽】

【サーフィン研究所渾身号】コスモス・クラシック新入幕記念_(2133文字)

【巻末リンク*3:ザワン・ツインザー】

【サーフィン研究所】コスモス・サーフボード『ツインザー』_(1386文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!