接続が途切れていてすいません。
東京から南西へ約2100km、沖縄本島から約460km。
人口約2000人。
こんな離れ島に来ています。
まずはこの島のレジェンド山下さんにお会いし、
それからフリーダイバーの徳岡さんと一緒にサーフィング、
スキンダイブと時間を過ごしています。
左は徳岡さん、右は山下さん
夜は鳩間島が見える北端の岬で野宿です。
この洞窟にいるので、お近くの方はぜひ遊びに来てください。
洞窟内部からの景色。
小さい部屋ですが、風光明媚、海まで1秒、無人、まんてん星空、日当たり最高と最良物件です。
ここは神様の住むビーチという場所だそうで、俺のような人間は懲らしめられはしないかと、ビクビクしながら寝付いたが、すばらしい夢を見ながら満潮の朝となった。
よかったよかった、
野宿には寝袋、ランタン、アイポッド、水、洗面、バナナ、ピーチパイン、ビーチタオル、蚊取り線香とマッチ。
たったこれだけです。
たき火をしない、ゴミは全てきれいにして、その土地を尊敬するように、祈るように過ごしています。
これは昨日撮った徳岡さんのフリーダイブ。
かっこいい。
海はどこまでもすきとおって、蒼く、やわらかで神々しい。
彼はその世界を水中マスクと足ヒレだけで、深く深く潜り、暗い海底に消えていく。
しばらくすると、この気道確保のポーズでゆっくりとゆっくりと浮力のみで浮きあがり、遠くの、遙か彼方の高い海面まで戻っていきます。
俺も一緒に潜っていて感じたのは宇宙遊泳みたいだ、ということ。
途中からすごくハイになり、どこかから交響曲が聞こえる錯覚に陥りました。
(徳岡さんによると、こういう状態がブラックアウト、要は海中で気絶してしまうという危険な状態に近づいていたのだそうです)
でも、とても優雅で美しく、広い感覚です。
これは俺です。
新しい海の遊び方を知りました。
海面にはウミヘビも発見。
猛毒だそうです。
守り神の片側はこうして口を開き、相方は口を閉じている。
阿吽(あうん)の呼吸だそうです。
この部屋最高です!
昔よく作ったカマクラの内から覗く外の景色を思い出しました。
写真のnakiさん、気持ち良さそう(笑)
どれくらいまで潜ったんですか?
まだ本当に神さまが住んでいるんでしょうね。
いつまでも神さまが住める場所であってもらいたいものです。
Kagawaから~
私も宇宙遊泳したいですぅヾ(@~▽~@)ノ
アウトだけは、マジで気をつけてください。
きれい・・・
ですね