世界一のアムステルダム・ウェットスーツ。
その柔らか素材のブーツとグローブのお得なご予約は、
NAKISURFで受け付けておりましたが、
締め切りが本日となりました。
https://www.nakisurf.com/product/amsterdam-wetsuits

最近は、
季節商品でも在庫しない方式としておりますが、
その分お客さまに還元するスタイルですが、
よろしくお願いします。

ようやく昨日、
湘南編、
サーファーズ結集〜散解、
そして各地の偉人と史跡回りのレポートを終えた。

4回の特大号だけで8000字もあり、
それまでの記述を入れると膨大となる。

今回のサーファーズ・ラストは、
私たちの感じた熱が、
画像&文字となって焼き付いている。

法王の実家付近で大人気になったタイ料理屋さんが、
チーズケーキの誉れと共にやってきて、
それをフジサワの偉人リュウちゃんが教えてくれた。

タイ料理は大好きだが、
重度のエビアレルギーなので、
必ずハプニングがある。

店員さんには、
私のエビアレルギーを伝え、
どれが大丈夫かと食材確認をしていただいた。

QRセルフオーダーシステム、
対面でオーダーできなかったこともあり、

その店員さんは海老スープを持ってきて、
「(セットの)スープは
エビ入りですが(無理して)食べてください」
みたいなことになった。

不思議だが、
アレルギーの人が身近にいないと、
この深刻さがわからないのだろう。

これは好き嫌いではない。
私の場合は、
食べると呼吸困難になることもあり、
お店も含めて大騒ぎになるので困るのだ。

まあ無事にタマサキ(玉前神社付近)に戻り、
ハナに私の手製ぬり絵をプレゼントすると、
リオか闘牛士のインスパイアかと思える情熱的な色で仕上げていた。

前田博士のエンスーラボに行っても情熱的であり、
ここではマジカル・カーブフィンの今後について深く話し合った。
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【ギンサバ・サンデー・リターンズ】
ギンサバミチの夜考察その11
シンセサイザー=YAMAHA CS-80
第三次稿 第86回ジロバンニの切符33より
キヤラバンの中がまるでざわざわしました。
みんなあの北の十字のときのやうにまつすぐに立つてお祈りをはじめました。
華厳:
酒井塗装店を境に、
ジロバンニは現実世界から銀鯖道の世界へ入った。

酒井塗装店は、
銀鯖道世界の北西端の、
タキビ神海岸の上にある。

そこにある神々しいもの。
たとえば、
ヒカリノシズクに輝く白い渚、

ボン、
ナツコとチヤーという初代タキビネコたち。

ミヤサバは、
桟橋(涅槃)と、
現実の隔て(境)をこの章で確立している。

「タキビシン、タキビシン。」
明るくたのしくジロバンニの聲はひびき、
みんなはそのそらの遠くから、
つめたいそらの遠くから、
すきとほつた何とも云へずさわやかなシンセサイザーの聲をききました。

シンセサイザーの音、
つまりこれは細野晴臣さんのアンビエントに相当するものがあり、
読者にBGMとして提供しつつ、
さらには現実と涅槃への旅立ちに向けて、
情緒たっぷりの印象を与えているのだ。
※シンセサイザー=YAMAHA CS-80

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【巻末リンク*2:ギンサバ考察の元本】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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