サイズアップ!
南うねりがサイズを増してきました。
セットでダブルちょい。
こうなってくると「プンタ=岬」は、沖のピークからインサイドまで200mは乗れる最高のコンディションとなってきた。
興味深かったのが、ここにやってきているリゾート/サーフキャンプ客のリアクションで、「もういっぱいいっぱい」という神妙な顔つきでパドルアウトしてくる。
でもセットを喰らうとひとり、またひとりと脱落しキャンプに戻っていく。
慣れないとこのサイズは怖いですよね。
↑現在ASP/WQS3位だというスタン君。(スターリン・スペンサー)
「ヒャーン」という金属音を立てながらスクエアなボトムターンをしていました。
ASPのページを開くと、スタンはブラジル戦をパスしたので、14位に落ちていたが、現在のWQSルールでは年間スケジュール終了後、上位7戦のみの加算方法だというので、来年WCTにやってくるだろうという期待の新人です。↓
エルサルバドルの伝説ローカルであるヤッピーの深いボトムターン。
体重をかけてボードを押さえ込む技はまるでコールを見ているようだ。↓
ご存じドノバン大先生のボトムターン。
もっと良い写真があるのだが、雑誌とビラボンとの契約でお見せできないのが残念。↓
今日誕生日だというマリーちゃん。
世界中を旅していて、日本(東京)にも3ヶ月滞在していたというので、彼女をご存じの方は書き込んでくださいね。↓
銃が規制されていないので、このリゾートには泥棒退治のためにこうしてプレデターを雇っている。
試しにドノバンがショットガンを手にし、
「どうやって持つんだこれ?」
と銃身に手をかけたとき、彼のことだから間違えて撃つようで全員が一瞬で逃げました。(恐笑)
16本ものボードを持ち込んだドノバン。
このリゾートキャンプにいる全員がそれを試乗することができ、一番人気はこのAVISOである。
結局昨日はカメラを持って沖を5時間半泳ぎ、それから2回、合計2時間半サーフしたから8時間は海にいた計算となる。
夕方のサーフセッションは、マラソンで言う「残り3km地点」のようにパドル一回一回に息を入れ、気合いで漕ぎました。
俺は42才になるけど、「やる気になれば体は動くなあ」と喜ばしき実感をした。
動きすぎた後のフルータス(フルーツ)が最高においしかったです。
(明日に続きます)
やる気になれば体が動くとは、ムーチョ励みになります。
まだ、四十代手前ですけどフナキさんのソノ体力に負け無いように日々精進致します。
ドノバン先生の風貌で銃を持っていたら恐怖ですね、アメリカ映画でよく見るような(笑)
Fgさん、
かなり攻めました。
ムーチョがんばってください。
TAKASHIさん、
本当に怖かったです。
見て欲しかったですよ。