出発前にこの忘れられない「マルガリータ波」をバックに滞在中に愛し、愛されたスパークリングワインのボトルを並べてみた。
どのボトルを見ても、あの波、あの夜が蘇ってくるようで、ここに置いて帰るのは惜しい。
これは上からの「マイタイ岬」景で、ここもいい波だったなあ。
大きなカービングで滑りました。
この崖の上にあるレストランのエビセビチェ。
亮太くんに「俺エビアレルギーなんだ」と言ったのに、出てきたのはなぜかエビ・セビチェで、同胞とは思えぬ注文にある意味エルサルバドルを知った一品でもあった。
水とスナックを求めてよく通った商店。
カラテを習ったというやさしいお母さんがいました。
新しい友人ルイスと
マリー。
ちなみに彼女はこのコールのHPSが大のお気に入りでした。
BD3を愛したチャーリー・ブラウン。
そして世界一周途中の亮太くん。
お元気で、いつまでも波を追いかけてくださいね。
2度ほど盗まれそうになったレンタカーで、一路サンサルバドル空港へ。
危ない中米運転も慣れてきたようで快適なドライブ。
運転しながら写真も撮っちゃいました。
ハイウエイをふさぐ牛の群れ。
旅前半で食べた15ドルもするサーモン定食。
このサブローズ岬でもサーフしたっけ。
ここのローカルたちは今も酔っぱらっているのかな?
そんな回想をしていたらサンサルバドル空港に着いちゃった。
5本のボードをアメリカン航空にチェックインすると、往路と同じく50ドルのチャージ。
じつはBD3をウエイクボードと申請しちゃいました。
ちなみに前回行ったユナイテッド航空がボードチャージ2本までが100ドル、3本目から一本85ドルなので往復710ドルもかかる。
でも俺の乗るアメリカンエアは往復100ドルなので、なんと610ドル(61000円)の差額が出ました。
中米の誇るタカ航空も同額と聞いています。
サーフボードを持つ旅はアメリカン航空に限るなあ、とにっこり。
チェックイン後、壮烈な旅を思い返していると泣きそうになった。
ゲート付近のレストランに行き、さらに思い出にひたろうと、例のサルバドル朝食を注文したらこんな味気ないお皿に10ドル(地元価格で1万円)も取られ、それに泣いちゃいました。(笑)
さあ、これからフライトです。
次はロスアンジェルスまで向かいます!
透明の空きボトルがクリスタルに見えてなぜか、ドキリ!としました。
最高のシチュエーションで飲んだ味に勝るスパークリングには、残念ながらしばらくは出会えないでしょうね。
でもでも、そんな味わいぶかい時間を重ねていきたいものですね!!!
Nakiさん滞在中は本当に波が良かったですね!そして帰国とともに波が無くなりました・・・
またどこかで会える日を楽しみにしています!!
クリスタルですよ。
ロゼクリスタルでした。
本当においしいスパークリングでした。
おお!今はボルネオあたりでしょうか?