ホワイトハウスに頭半ちょいのうねりが入っているのだが、風が悪く、今日も闘牛岬に行ってきました。
サーフラインの波情報によると、波は下がっているという表示。
実際にはサイズアップしていて、少し空いていたので、フレディと大喜びしながら10パームスで波を待った。
何度か大きなセットが来て、バレルに入った。
それはきっとこんな感じだろう、と昔撮ってもらったフィジートリップの写真を代用してみる。
でも、一本大きなダブルアップ(重なり波)が入ってきて、奥から行ったフレディが玉砕したのを見て、「フレディのリベンジだぜ」と漕いだ俺も、真っ逆さまに降った。
この落ち方だと、リーフに当たる!
とわかるような悪いワイプアウトで、やはりそのままリーフに持っていかれた。
でも今日は運が良く、両掌でリーフを押さえられ、事なきを得たが、ここのリーフは剣山みたく尖っていて驚きました。
このトガリ方が鋭い波を生むのでしょうか?
マックス、ブルース、ブルースキーと会う。
マックスは往年の名選手、マックス・マディウスで波乗りは変わらずお上手の一言だ。
昔、鴨川で会ったことは懐かしい思い出だ。
さて、今日はバットフィッシュ(クアッド)をトライに変更してみた。
勇人フィンのバックを使用。
このシリーズのフィンはサンディングがマニアックで、斬鉄剣のように鋭いので、いつもの180番耐水紙ヤスリでごりごりと55回こすって刃先!?を丸めました↓
↓クアッドはPC?5シリーズがついていました。
これに勇人バックフィンを設定して、いざ!
で、インプレッションなんだけど、波の力の弱い闘牛波だと、トライだとセクションクリアのスピードが遅い気がする。
コーナーでのカービングはトライ特有の重く、しっとりとしたターンで大満足なんだけど、どうもトップターンからの走り出しが遅い。
ということで、帰ってきてからクアッドに戻しました。
もしかしたらツインスタビ(蔵人フィン)なんて調子いいのかなあ?
って少し思いましたね。
それからノアを連れて、近所のコーヒー農園池に釣りに行きました。
ここは一昨年の冬、洪水を恐れた所有者が一滴残らず水を抜いちゃった貯水池で、一度魚は皆無となりました。
今日は偵察を兼ねての釣りです。
岸辺にはおたまじゃくし、カエルがごろごろいて、それらを食べにティラピアが浅瀬に来ています。
アメリカザリガニも見えます。
そんな中、子バスですが何匹かしとめました。
ルアーはマーク・ホワイト手製のシンキングプラグで、これが海でもそうなのですが、魚を魅惑します。
ノアは昔メンタワイのボートトリップに行ったおみやげ帽子をかぶって真剣に釣りをしていていました。
彼はこういったアウトドア遊びが大好きで、二人してどろんこになりながら遊びました。
ということで、「バスがこの池に戻ってきました」という報告です。
浜松の野又さん、松風のU-SKEさん、大物をまたここで釣ってくださいね。
それにしても暑い。
扇風機は温風移動器と化しています。
野球好きのキンちゃんは、朝からメジャー2試合、それから高校野球神奈川地区の予選準決勝2試合、それからプロ野球を見るという一日5試合日だそうです。
苗場ではフジロックだそうで、友人たちが向こうに集っている。
いいなあ。
清志郎さんはキャンセルだそうです。。。
お体、大丈夫かな?
ピンクフロイドとイーグルス、そしてグリーンシットが来るのなら間違いなく行くんだけどなぁ。
良い週末を!
久々のコメントになってしまいました・・・
出張続きのバタバタ。。。でも、帰ってくるとAVISO NEW TOYが届いていました。
思わずにっこにこです。
来月の一週間のロンボクTRIPには、COLE PISTOL-4,AVISO FF,AVISO NEW TOYと全てクアッド!!で行きます。
バスが戻ってきたのですねっ!
大物報告お待ちしていますっ!
すごいトリップですね。
ロンボク島で、クアッドづくしいいなあ。
すばらしい&うらやまCです!
バスが大きくなるまで、どこかで時間をつぶしております。
あの池が水を抜かれて早一年経つのですね
そうなのです。
実際には全渇水から1年10ヶ月となります。
でも魚はどこからやってくるのか?
不思議です。