ノースハワイには、
南東、
南、
そして南西という三種類のうねりが届いている。
けれど全て小さくて、
最大の南西ですら2フィート(約60cm)のうねり。
このうねりが最も入るブレイク、
つまり闘牛岬では肩くらいとなっていた。
波乗りが終わると、
「ワイメア渓谷を見たことがない」
ニックがそう言うので一緒に行く。
結局3400ft(1000m!)の高さまで行き、
下山後にランチとする。
今日は、
イシハラ・マーケットでスパイシーポキ($4)、
テリヤキチキン弁当($8.50)、
そしてベジタブルロール($3)を求めて二人で分けた。
帰り道に闘牛岬の駐車場を通ると、
1時間後にミーティングする予定だったジョンが、
サーフボードを持って歩いていた。
よってまたサーフすることになった。
私にとっては、
ロングはやたらと楽しく、
そして深いと嬉々とした。
閑話。
桑原茂一さんが責任編集をするカルチャー誌
「Dictionary#123号」が届いた。
表紙は私が描いたジミ・ヘンドリックスだ。
裏表紙には、
私が撮ったブルース・アイアンズ。
ちょうど先日WCTでブルースが優勝したので、
この作品を選ばれた桑原さんに先見の明があったとしか思えない。
ページを開けると、
清志郎さんの写真が飛びこんできた。
表紙、
裏表紙へのコメントはこちらです↓
NAKISURF広告もしっかり入っております。
この『dictionary#123』を無料配布中です。
商品をご注文時に「dictionary希望」と明記してくだされば、
商品と同梱して発送いたします。
品切れの際はご容赦ください。
法王とスーパータキビシにも送らねば。
Happy Surfing!!
◎
表と裏。
Wカバー、掲載おめでとうございます。
初めて拝見した時からムーチョ好きです。
フナキさんのジミ・ヘン画。
そして、トリプル・インプレも楽しみです。
ぜひ~
Wカバーでカヴァを飲んでいます!
ジミヘンまた描こうかな?
ぜひ!
ディクショナリーは都内ならタワーレコードにございます。
BEAMSさんにもありますのでぜひ!
イチ様かペドロにてGET!して下さい!
ってオレしか知らないな、ムフフ・・・
パドルの記事…最高です!
テリーフィッツのボトムターンの記事の次に参考になりました!
ディクショナリー、ホントぜひ頂けたなら嬉しいです。
ペドロ・マルチネスですね。
あの頃のレッドソックスは不法者ばかりで見応えがありました。
次の作品は静物画を予定していまして、題材をシーザーサラダに求めようと思います。
書ききれていないので、加筆版を近日中にアップしますね。
Dictionary123まだありますよ!
ぜひ!