新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

ビーチハウスでのフィッシュアイ_そして今日のいろいろ_華やかなおスシ_サンセットライティング_(1456文字)

おはようございます。

こちらはピッカピカの快晴です。

こんな日はビーチハウスに行き、

水中カメラ片手に泳いできた。

セッティングは

EOS 7-D

Tokina 10-17mm fisheye

Dale Kobetich Water Housing

ISO 400

1mの位置でマニュアルフォーカスをセット

Pre-focus at 3ft (manual)

絞り優先モードF8

Aperture priority at F8

というものでした。

写真家関係でなければチンプンカンプンでしょうが、

写真を撮る人にとっては、

こういうことがとても大事な情報だと知ったので記載してみました。

撮影関連は、

こうして情報公開していきますのでどうぞお楽しみに!

本日の主演はノア。

いつものニコリンパドリング。

海は楽しいです。

波の下は魚がたくさん泳いでいた。

さらには、

ウニもたくさんいて、これを踏むと1週間は痛いのです。

クワバラクワバラ。

でもこの3年は踏んでいないので、

リーフにヒットしなくなる技術を身につけたのかもしれない。

ノアのダックダイブはこんなに深く潜っているのですね。

さすがノースハワイのサーファーです。

表情が逆光で、

ニコリンなのか、シリアスなのかがわからないが、

俺の好きな作品となりました。

こうして撮ってみると、

ビーチハウス波の厚さがよくわかる。

バターゾーンはこうして波の中を滑っていた。

それにしても浅いなぁ。

ダックダイブを追跡してパシャリ。

今回のベストショット。

夕陽ぽい色になってきました。

セイジもBD3を持って現れた。

イエー!

セイジはいつも前向きで、

俺の大好きな少年なのであります。

彼のような子がノアの友だちというのがうれしい。

いつまでも仲良くしてくださいね。

ビーチハウス歴45年というレス・田淵は、

俺のFマネーに興味津々。

どうしても乗りたいようだが、

「体重が合わないよ」と断念していた。

ローカルだからといって、

圧力をかけてこないことに俺はもちろん、

クリスちゃんも驚いた。

ノースハワイはやはりすごい。

写真を撮ることを嫌がるノアに

「3本だけ乗るから撮ってね」

とお願いした中の一枚。

良い写真が欲しいのでかなり集中してターンしたのです。

これは前出したレス。

ピンク色のワックスなんてあるのですね。

波乗りを終えて向かったのが、カイル鞠黒のプリント工場。

NAKISURFオリジナルのSURFSURFSURFキャップ。

カイルと一緒に作っています。

品切れ中のカウアイ・ローステリーコーヒーのグッドニュース!

リチャードが炒りたてコーヒーを持ってきてくれました。

そちらにすぐに届きますよ!

ホワイトハウスのインサイドの恐ろしいセクションがあって、

そこには『スラッジハンマー』という愛称がついているが、

同名のワインを発見したので撮ってみた。

スラッジハンマーとは、

「壊滅的な大金槌」という意味だが、

この分だともうひとつの意味もありそうだな。

ケーキみたいなお寿司。

『スパイシーアヒ(辛マグロ)・スシ』

という名前がつけられていたけど、

ファンシーの極みだろうか。

学ぶものはあるか。

ところ変われば品変わる。

あまりにもきれいな夕陽だったので、

それをバックにカイラを撮ってみました。

夕陽に露出を合わせると、

人間がシルエットになってしまう。

ストロボをたいたり、

リフレクションさせなくてはならないのだが、

あくまでもスナップショットだったので、

ライティングは次の機会に。

それではまた明日。

今日もすばらしい日にしてくださいね!