新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

サンクレメンテこのごろ、今日、先週_AVISO国際ミーティング開始_CANVASボードに描きます_(1578文字)

太陽の中に飛ぶ鳥は神々しい。

夢よ羽ばたけ

願いよかなえ

キャノンボールが傑作なら、

レッキンボールはその資格を持って、

この世に産み出されてきたデザイン。

サンオノフレ州立公園まではこのオフィスから15分の距離。

なので、波が小さくなると最近はここにいる。

先週サーフ合宿に来ていたシェーンもサンオノフレを愛するようになった。

ブライアン・ベントとも時間を過ごし、

彼らにとっても有益な時間になったのだろう。

「神の声を伝える」

ブライアンも悩み、苦しみ、悲しみ、

迷い、日々さまよっているが、

笑い、感謝、敬い、愛し、

喜びながら自己を表現している希有な存在。

祈りよ届け。

フォーム製のボックスの慣れてきたブライアンは、

こんなスクエアなボトムターンから、

トップにクヌヤロするようになってきた。

すごい!

https://www.nakisurfshop.com/SHOP/5281.html

拙著『虹色の波乗り旅』を1ページ、

また1ページとしっかりと読んでくれたブライアン。

深いところを見ていただいているようでうれしくなった。

ブライアンの長女エスター。

聡明で快活なお嬢さんであります。

こちらに最近来た人なら気づいていたと思うが、

サンオノフレ入口にある料金所の案内板がずっとバレンタインデーのままとなっていた。

今日ようやく更新されていたが、

潮位、水温、夜明け、日没時間は毎日更新ではないのですね。

AVISOミニノーズライダーを手にしたサトルさん。

アーバイン市在中のニコリン・サーフクラブの人であります。

生まれてはじめて持つAVISOのあまりの美しさに放心していた。

旧車マニアではないが、

サンクレメンテにはやたらと旧車が走っている。

車幅といい、

顔といいかっこいいのです。

カーソン・ワックがブリトー片手に現れた。

カーソンは、

クリスチャンの弟で、ハーレー社のデザイナーです。

オモシロ外装と、

タノシ内装の美しさに息をのむ。

イギリスというか、

EU代表のフリーサーファー、

イエン・バトリックがAVISOミーティングにやってきました。

彼はEUでLUNASURFを主宰している。

http://www.lunasurf.co.uk/

あちらにもAVISOを輸入していて、

AVISOプレミアムGOLD LABELを見て、

その弾力と美しさに驚愕していた。

商材として色々なものを探しているというので、

日本発の優秀な日焼け止め

『ココサンシャイン』を

「口の周りにつけても安全なんですよ」紹介し、

各サンプルを渡した。

彼はそれをすぐに口に塗って確かめてくれた。

これはイエンの誠実さが理解できるエピソードだろう。

「カリフォルニアは暖かいです。

ネバダはまだ氷がハッテました」

と言いながら登場したAVISO主宰のジョン。

これから国際ミーティングの開始です。

ハービー・フレッチャーの編集ベイに行くと、

新作ムービーの編集中だった。

その帰りにユナイテッド50に寄ると、

裁縫担当のダニエルがクリスチャンにCANVASボードケースの

ファーストサンプルを作り終えたところだった。

「すごいデス!完璧です」

と大喜びのクリスチャン。

ブライアン・ベントは製作活動に集中していた。

この話はまた今度。

(おまけ)

北海のカズさんからコール、

AVISO、NAKISURFづくしの写真が届いた。

北海道は小樽のカズさんによると、

極寒の今もサーフしているのだそうで、

その寒さを思うと頭が下がった。

早く暖かくなりますように。

お便りありがとうございました。

船木ペイントのUSイーグル。

キャンバスのアーチストでもあるので、

CANVASボードのカスタムオーダーであれば、

船木バードアートのご注文を承ります。

詳しくはshop@nakisurf.comまでお願いします。

それでは、すばらしい日曜日を!