こんにちは、

ついに波が上がりました。

ただ、南西うねりのみで、

西や北西うねりがないというので、

ビーチブレイクは一直線状態。

これを専門用語でダンパーという。

そんな波には乗りたくないので、

ポイントブレイクに行ったが、

サーファーが大集合していて駐車場は満車。

いい波のところは大混雑で波に乗りたいのか、

肩を寄せ合いたいのかがわからない状態だった。

そこで、

アッパーズのインサイドに存在するピークでサーフすることにした。

ここはアウトよりもサイズは半分に落ちてしまうけど、

なによりも無人というところが魅力なのです。

着替えていると、

COLEボードが通る通る。

上はBD3だし、

これはグラスホッパー。

ラウンドウイングというカスタム。

この人は毎日サーフしているから、

もう300回以上は乗ったのだろう。

そして下の画像はV12。

他にもたくさん見かけて、

さすがコールのお膝元は、

彼ボードだらけということを再確認した。

俺たちはいつも無人の王子邸前とか、

ダンパーピアやロングの聖地サンオノフレばかりに行っているから、

そんなことすら忘れていた。

ここまでは駐車場から30分くらい歩くのだが、

みんな歩くのが速くて驚かされた。

アメリカ人の足が長いのは知っていたけど、

前方を歩くこちらがどんなに早足で歩いても、

さーっと追い抜かされる。

足が長いからコンパス辺が違うのですね。

一歩が15cm違えば、100歩で15m。

大きく違いますね。

で、気づいたというか、

思い出したのが、

足の長さはボード長にも大きく関わること。

俺の足は短いので、

ステップバックしやすいように

「テイルラインを短くしてください」

とコールにお願いしていたのは今は昔。

昔は6’0″使いの俺が、

ファイヤーフライで通常より2インチ（約5cm）短くなり、

グラスホッパーでさらに、

そしてプレイング・マンティスで5’4″となった。

この長さだと、

ステップバックしても大股にならないで、

強いターンができるから楽しくうれしい。

そんなことを考えながらパドルアウトしていった。

そうです！

この足の短さだからこその5’4″だったのですね。

マンティスはこの弱い斜面でも速く、

それを見た友人に

「めちゃくちゃ速いですね?。

他の人とくらべると驚かされます」

と言われ、

「それほどでも?」

と謙遜したが、

よく考えると、このマンティスがやたらと速いだけで、

俺はそれに乗っているだけという事実に気づいた。

真から速いので、

こんな浮遊したようなターンで、

速い南うねりのセクションに突撃していく。

崩れて泡になってしまうと、

「どりゃ」っと、

そのトップを走り抜ける快感。

サーフィンって、

速度を楽しむスリルと、

爽快感に快感を感じるものだったことを思い出した。

さっきも書いたけど、

ステップバックしないでもパワーターンをクヌ?っとかけられる。

今日はRatioクアッドだったが、

その抜けというか走りもすばらしかった。

5’0″のBD3では、

ツインスタビライザー一辺倒だったが、

4インチ長いデザインにこのクアッド効果を感じて、

しばし瞑目してしまった。

オフィスに来て、

そのファーストグライド気分のままロゴ製作。

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さて、バーンナウト・パーカー人気が再燃していて、

先週も友人の奥さま、ご友人たちにお届けしてきました。

それもそのはず、

素材にはオルタネティブの薄手フリースを使用しました。

http://www.alternativeapparel.com/store/Men/Hoodies/Product-Details/05295B6-BY.htm

このやさしく、

柔らかく、薄い素材感に加えて、

ハイネック仕様＆ストリングで首から上を包み込めるので、

雨、または冷房で冷えたときに暖まれるという優れものです。

薄手で軽いからバッグに忍ばせたり、

暑くないので、ちょいと肩にかけて着用できるのです。

https://www.nakisurfshop.com/SHOP/71007.html

こちらも船木ジマンのNAKISURFオリジナルアパレルです。

女性は身長165cmがXS、

またはSでというユニセックスなサイズフィットです。

ちなみに俺は168cm、60kgという体型でSサイズです。

夏を快適に！

それではまた明日。

すばらしい週にしましょう！

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