こんにちは、
こちらは西うねりが続いていて、
明日からさらにサイズを上げるという予想。
ちょうど感謝祭なので、
午後からはブランド波のあの場所でさえも空いてしまうだろう。
ちょっぴり遠出してみようかな。
人気沸騰中のニュートゥモローだけど、
じつにオーソドックスなアウトラインに見える。
冗談ぽく、
「テイルをかっこよく、ランボルギーニみたいにお願いします」
とライアンに伝えると、一笑に付されてしまった。
彼曰く、
この正統デザインが滑りの大事なところらしく、
奇抜にしてもいいけど、
波のないところでターンできなくなってしまうそう。
再び乗って、改めて感じたが、
このサイズの泡に乗せてパンチを出して、
加速していくボードというのはどこにもないわけで、
こんなボードが毎日膝波だった1980年代にあれば、
どんなに幸せだっただろうか。
などと、吉野家牛丼と一緒に昔を思いだしていた。
まあ「今を生きる」
というわけだから今日サーフィングできる感動に浸らなくては。
さとるさんサンオノフリー@サンオノフレ。
さとるさんの最近のテーマは、
テイクオフしながら横に滑ること。
今まではレイルを入れずにテイクオフしていたが、
これからは斜めに滑り降りていけますね。
新しい角度の波斜面は見えましかたか?
オンザボード誌、
ブライアン・ベント記事8ページを入稿しました。
今朝書き終えたのはキャプションだったけど、
その文字数だけで1000文字以上あった。
ブラ師匠の感動的なアートに寄ったコンテンツです。
クリスチャン・ワックたちのメキシコ編と併せてどうぞお楽しみに。
今号は、NAKISURFの広告が裏表紙に入るのですよ!
脱稿し、ほぼテツ、
つまりほぼ徹夜状態で誌面製作をしている辣腕編集長M氏にメールすると、
「発売日は来月頭ではなく、
今月末ですから、そこのところをお願いします」
と本題とはあまり関係ない話からやってきた。
意識朦朧とはこのことですね。
さて、
魑魅魍魎という言葉があるが、
むずかし四字熟語のトップクラスだろう。
その魑魅魍魎なるTHE DANGERSのターナーは、
「全てのことにおいてかなりの天才」らしく、
オートバイもやけに乗りこなすし、
ギターなどの楽器もすぐに弾いてしまうらしい。
そんな人っているのですね。
うらやまC。
あ、センパイ?
そう思ったがこの子が50CCオフロード車で駆け抜けていった。
ババババ….291
単車が欲しい。
陽はまた沈む。
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[お知らせ]
先日スタッフブログでお知らせした
『サーフバードフード付きフリース』
にご注文をいただきまして、ありがとうございました。
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/47544
この受付終了後にオルタナティブ・アパレルに
「エコ・ブルー」を注文し、
昨日届いた箱群を開けると、
入っていたのはなんと「エコ・ネイビー」だった。
慌ててカスタマーサービスに電話すると、
「あのですね、エコブルーは、
実際には3月にならないと完成しないのです」
というつれない返事。
「それなら注文時に教えてくれればいいのに」
と伝えたのだが、
「ソーリー、返品は可能ですので、伝票を使って送り返して….」
と言われたが、
こちらの事情を話してもエコブルーがないものはないわけだし。
これこそアメリカらしいエピソードではあるが、
NAKISURFを愛する人たちから
ありがたきご注文をいただいているので、
これから順次お詫びのメールを送らせていただきます。
受注生産だったのですが、
メーカーとの連携がうまく取れませんでした。
申し訳ございません。
でもこの色はカタログにもどこにもなく、
気に入ったので、これで製作もしますのでお楽しみに!
災い転じて福となさなくては!
それではすばらしい日になりますように。
また明日。
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