こんにちは、
いかがお過ごしですか。
突然ですが、
お祝いごとがあり、
メキシコ本土は小百合太にやってきました。
2年前にもやってきた地であります。
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/20038
ロスアンジェルス国際空港からおよそ三時間半南に飛ぶと、
プレルト・ヴァヤルタという国際空港があり、
そこからレンタカーで北上すると、
小百合太(Sayulita)があります。
空港ではレンタカー職員が、
俺の荷物に見かねてボードケースを運んでくれた。
飛行機が30分遅れ、
レンタカー屋で少し時間がかかってしまったので、
日没後に到着。
イスラエルが夕波乗りを放棄して待っていてくれました。
陽はすっかり沈んでしまったけど、
初志貫徹とばかりに店灯りを頼りにサーフすることに。
フィンを装着する時間がもどかしい。
「ウエットはいらないよ」
というイスラエルの忠告を聞かずに、
というより信じないで入ったが、
ロングスリーブ・スプリングでは暑いという水温。
調べてみると、水温摂氏26度だった。
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/20096
二年前は、
「こんなに低い水温は記憶にない」
とイスラエルが言うほど寒かったのとは大違い。
ISOを最大の6400として、
絞り開放、三段暗くして、
シャッターはなんとか1/8秒で切れていた。
街を歩いて戻る。
小百合太は2年前と何も変わらない姿だった。
まるで凍結保存してあったみたいだ。
パン屋。
今風に言うとベーカリーレストラン。
こちらは老舗タコス屋。
調べてみると、
「走る」という不思議な屋号。
なぜ走るのか?
オーナーがランナーなのかもしれません。
カラフルな街並。
噂の仮面タコスにやってきた。
ここはビジュアルも人気だが、
それはおいしいタコスが食べられるという。
その店構え。
色彩といい、
デザインがすばらしい。
各テーブルを全て撮ってみた。
仮面マリアさま。
なつかしの「ぜひ」ポーズのガイコツくん。
「きんちゃんはわかりましたか?」
これもなつかしのフレーズです。
不敵なマスカラス。
すばらしデザイン。
俺たちはガッチャマン系のテーブルに。
これがその噂のフィッシュタコス。
揚げたての白身魚、キャベツベース。
やはり狂おしいほどおいしかった。
タコスが25ペソ。
現在の貨幣価値だと、
180円といったところだろう。
二個いただいてビール1本でお代が550円。
(ここは観光地なので)
メキシコにしては高いのだろうが、
日本人にしてみたら格安感がたっぷりとあふれている。
ビールが新しいからか、
やけにおいしかったのも加えてお伝えしておきます。
やはりビールは生ものなんですね。
早川さんと行った恵比寿のニセメキシカンで、
まずいメキシカンビールが、
1杯1750円という値段を思い出していた。
東京変な店は881(ヤバイ)です。
八百屋移動販売。
こちらパン屋の移動販売車。
前回もこのパンをいただいたが、
かなりおいしかったので今回も同様にアップルデニッシュと、
パイナップルデニッシュを購入して朝食用に。
深夜まで喧噪が絶えない街。
悪く言えばうるさいのだが、
たまにはこんな夜もいい。
それではしばらくのあいだこちらよりブログをお届けします。
アディオス!
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